Yahoo!でもGoogleでも、「makitani」や「マキタニ」で検索したら僕関係のページが上位に出てきて、全国の牧谷さんや槙谷さんすいませんという感じなのですが、僕の本名は「マキタニ」ではありません。
ではなぜ「makitani」「マキタニ」となんですか、とたまに聞かれます。
Yahoo!でもGoogleでも、「makitani」や「マキタニ」で検索したら僕関係のページが上位に出てきて、全国の牧谷さんや槙谷さんすいませんという感じなのですが、僕の本名は「マキタニ」ではありません。
ではなぜ「makitani」「マキタニ」となんですか、とたまに聞かれます。
PEPSI NEXの歌おうぜ!キャンペーン。トータス松本の新曲「明星」の好きなフレーズを歌って動画を投稿すると、ミュージックビデオに参加できるというもの。
PUZZLE機能という投稿されたフレーズを閲覧ユーザーが自由に組み合わせて見れる機能は6月19日からですが、投稿された動画はいまは見れてるという認識であってるのかな。
久々に大がかりなキャンペーンですね。動画を投稿する人はどうしても限られてくるし、そもそもウルフルズのファンが中心になるでしょうから、広く広くアプローチするというよりは、ウルフルズのファンやこの曲を気に入った人をPEPSI NEXのファンにしていこうというアプローチでしょう。
こういうキャンペーンは今年は少ない感じですし、こういうご時世なので、がんばってほしいなあと思います。
ところで僕は、このサイトを見た後、「ああこの曲いいな」と迷わずそのまま iTunes Store でトータス松本の「明星」を買い、さらにアマゾンでウルフルズのベスト盤CDを購入しました。ちょうど30分ぐらい前ですかね。いま「明星」を繰り返し聴きながらこれを書いています。もちろんCDはまだ届いていませんが。
ハローエブリバディ。やあみんな、元気かい? 仕事毎日忙しくやってるかい? 4月ということで新入社員になった人も多いと思うけど、はりきって仕事してるかな?
オーケー。ここでじゃあ、仕事帰りの疲れを帰り道でリフレッシュしてしまう、とびきりの方法を教えてあげよう。やり方はとっても簡単だ。誰にだってできるぜ。
ユニコーン再結成というニュースで騒いでる時点で軽くおっさんなのですが、正式に発表された1月5日の朝には号外が配られたようです。かつてファンクラブにも入っていたらしい相方さんがもらって帰ってきました。
ちょっと驚くことに「朝日新聞」です。企画制作は朝日新聞社広告局。もちろん号外という広告。「今年は働こう。」というコピーが、図らずも時期的にちょっとシュールになってしまっていますが。
ふと思い立って、僕のこの5年間の音楽関係(CD、ダウンロード楽曲、DVDなど)の購入費を調べてみました。きっかけは、アメリカの2008年の音楽市場のニュースを見たこと。
ITproやITmediaのニュースはさらっとまとめてますが、元のNielsen RingScanによる発表資料を見ると、なんかちょっとITproやITmediaのニュースと違うような……(勘違いかも)。また落ち着いてちゃんと見ます。
とにかく、僕のこの5年間の音楽購入費について。
Myspace.com Blogs – 終わりの季節 高野寛+原田郁子 – 高野寛 / Takano Hiroshi MySpace Blog
JASRAC的にはたぶんまだNGなんだろうけれど、YouTubeにアップされた動画がこうやってミュージシャン本人の目に留まって評価されるということは、素敵なことだと思う。
高野寛も、ブログなんて言葉が生まれるずいぶん前のインターネット黎明期からWeb上でテキストを残し、音源を公開したりしている。だからこういうつながりを理解していらっしゃるのかもしれない。
個人的には、ひっさしぶりにソロの活動が始まるようで嬉しいかぎり。
10月31日追記。残念ながら該当エントリーは削除されたようです。
今日10月1日に日本発売されたOasis(オアシス)のニューアルバム『Dig Out Your Soul』のプロモーションで、なんとポケットティッシュが配られているようです。相方さんがもらって帰ってきました。朝の通勤時、普通に新宿の大ガード下で配られていた、と。
ネタとしては悪くないかなとは思ったりもするんですが、ちょっとなんかトホホ感が漂っているような…。消費者金融とかパチンコとか得体の知れない店とかと同じ安っぽいレベルですか、みたいな。
年末に、新宿の大型CDショップで4枚のCDを買いました。
最近はAmazonなどのオンラインのショップで買ってしまうことが多くて、リアルなCDショップに行く機会がめっきり減ってしまったのですが、それでも大きなCDショップは大好きです。空間すべてが音楽に溢れていて、目を閉じても音楽、見渡せば音楽、手を伸ばしても音楽(時と場合によっては暴力的ではありますが)。
どこからがリアルでどこからがマーケティングなのか、ちょっと境界線(その有無も含めて)がわからないので、メモ程度に。
今日8/29、つじあやののライブに行ってきました。途中、つじあやのもCMに出演して演奏した「ヱビス<ザ・ホップ>」のCM曲「第三の男」を、みんなで歌ってみようということになり、ウクレレに合わせてみんなで「らーららーららー、ららー」と合唱。彼女のライブでは、観客にコーラスや口笛を求めたりすることはよくあることで、今日も雰囲気としてはそのような感じの流れでの一コマ。
ちなみに、その他の状況説明。
恵比寿にあるリキッドルームが会場だったのは偶然かも。
仮にサッポロのスポンサードがあったとしてもなかったとしても、彼女は同じように「第三の男」をやっていたかもしれません。少なくとも、そのライブではみんな楽しそうに頭を揺らしながら「第三の男」を合唱し(僕は後ろのテーブル席で見ていたので、前方の観客の様子がよく見えました)、そのおかげで会場の空気も少しあたたかくなりました。
ちなみに、僕はヱビスビールは大好きです(特にヱビス<ザ・ブラック>)。恵比寿で、CMにも出たつじあやのと一緒に「第三の男」を歌って、一体感を楽しむ……。
もちろん、気持ちいいですよ(酔っていませんでしたが)。まわりのファンも、ほとんどの人はヱビスビールは知っていたでしょうし、「第三の歌」を一緒に合唱し……。
僕らはつじあやののファンですが、いつの間にかヱビスビールのファンになった人も少なからず何人かいるんだと思います。
合唱しながら、そんなことをふと思っていました。
追記。つじあやのはインフルエンサーではないですね。言葉の定義論にはしたくないですが、彼女は依頼を受けてCMに出演していたので、自発的にアピールしているわけではないので、インフルエンサーマーケティングではなかったです。むしろ普通にファンマーケティング。
8/31さらに追記。ライブ後、JRで帰ろうと恵比寿駅で電車を待っていると、電車到着を知らせるあの「第三の男」のメロディーが…。