コマンドを知らなくても使えるTwitterアドバンス検索「つばさーち」というものを始めました。
カテゴリー: Webサービス
Zaimで家計簿をつけ始めたら、帰宅後にPCの電源を入れなくなった
Zaimで家計簿(自分のお金の収支)をつけ始めて3か月が経ちました。Zaimを利用し始めて気がついたのですが、帰宅後に家のパソコンそのものをあまり利用しなくなりました。
Zaimは、ほとんどiPhoneから入力と確認をしています。昼食を取って自分の席に戻ってきたときや、電車の中などで金額を入力してしまうので、とても楽です。家に帰って一日のあれやこれやを終えた後に「やれやれ」と言いながらパソコンの電源をつけなくてもよくなりました。
Webの物書きのための類語、関連語のキーワードツールまとめ18選
僕が実際にときどきお世話になるものを中心に、類語、関連語、連想語、共起語などのキーワードツールを紹介します。
僕は、何かしらの原稿を書くとき(ライティング)での利用が多いのですが、リスティング広告の出稿キーワードなどでも利用できます。
Kloutスコア?自慢するには意味ないよ。目安にはなるかもしれないけど
Klout スコアって、「僕ってすごいんですよ」と自慢するには意味ないですよ。ざっくりとした何かの目安ぐらいにはなるかもしれないでしょうけれど。
ほら、TOEICが700点以上あっても、英語が全然しゃべれない人っているじゃないですか。makitani.com の中の人みたいに。
Klout スコアが高いからといって、影響力が高そうに見えるものの、「人」として本当にそうなのかはまた別問題です。数値が質を担保していません。
無料のサイト内検索ASP「Yahoo!サイトサーチ」と「Yahoo!カスタムサーチ」「Googleカスタム検索」を比較してみた
昨日、「企業サイトのサイト内検索は、Yahoo!カスタムサーチの方がGoogleカスタム検索よりよいかも」というブログエントリーを書いたのですが、Yahoo!では企業向けのサイト内検索ASPが提供されていたのを忘れていました。Yahoo!ビジネスセンターにある「Yahoo!サイトサーチ」。一般的なサイト内検索ASPの機能をそろえているにも関わらず、無料です(現在は法人のみ利用可能)。
ですので、今回はこのサイト内検索ASP「Yahoo!サイトサーチ」と「Yahoo!カスタムサーチ」「Googleカスタム検索」を比較してみます。
※内容は2011年1月時点の内容に基づきます。この後の各サービス内容の変更や追加などは反映しておりません。また、下記の情報を利用することによって生じるいかなる損害について、責任を負うものではありません。
※「Yahoo!サイトサーチ」は2014年2月25日にサービス終了しました。
企業サイトのサイト内検索は、Yahoo!カスタムサーチの方がGoogleカスタム検索よりよいかも
無料のサイト内検索として、企業サイトで「Googleカスタム検索」が利用されているのをよく見かけるのですが、Yahoo!の検索のエンジンがGoogleに変わったいま、広告が表示されない「Yahoo! カスタムサーチ」でもよいのではないでしょうか。
いまは裏側の検索のエンジンが同じですので、Yahoo!カスタムサーチでも以前より精度の高い検索結果になりますし、なにより広告が表示されません。Googleカスタム検索はデフォルトで他社の広告が表示されてしまうので、ビジネス利用としては正直避けたいところですし、離脱の可能性もあります。
詳細な機能を求めなければ、広告が表示されないYahoo!カスタムサーチの選択肢があって良いと思います。
「a2i アクセス解析Q&Aフォーラム内検索」というのを作りました
ちょっと必要があって、「a2i アクセス解析Q&Aフォーラム内検索」というのを作りました。a2i(アクセス解析イニシアチブ)のQ&Aフォーラム内を検索します。アクセス解析についてのみなさんの質問と回答が検索できます。すいません、勝手に作りました。
「Q&Aサイト横断検索」というのをつくりました
初めての電子書籍(ブクログのパブーで6冊作成しました)
もう一つのブログにも書きましたが、ブクログのパブーで、電子書籍を6つ公開してみました。初めての電子書籍作成です。
電子書籍化したのは、そのもう一つのブログsundaysoundtrackの「短編小説、詩」のカテゴリーの中から、短編小説的なものを6つ。なんでそんなカテゴリーがあるのかとか言われそうですが、あるんだから仕方がない。
ずいぶん前からテキストの流し込みなどの準備はしていたのですが、「商品」としての体裁をちゃんと整えるべく表紙画像もちゃんと準備したくて、それからほったらかしになってしまいました。先週の土曜日にPhotoshopで表紙をチャチャっと作り、公開。すべて無料です。
そもそもWeb上でも全部読めるものばかりなのですが、違うプラットフォームの圏内でどういう受け止められ方をするのかをちょっと見てみたいです。これを書いている時点で、6冊のダウンロード数の合計は40です。1冊あたり5~10ダウンロード。
6つの電子書籍はすべて無料で、それぞれ5分もあれば読める内容ですので、よろしければどうぞ。
ところで、ちょうど昨日8月28日に行われた、世界に通用するウェブの新しい製品やサービスを発掘するイベント「WISH2010」にて、このブクログのパブーが大賞に選ばれたとのこと。おめでとうございます。
radiko雑感(あと、なんだろう、耳慣れない音楽に対して興味を持てなくなってきている気がする)
radiko.jpを何度か試してみた雑感。
- FMとAMが同じところに並んでいるのが僕には新鮮。試験配信と地域制限のおかげだと思うけど、普通にAMを選んだりもする。
- AMがステレオなので、FMとの差をあまり感じない。
- 飽きてきたらザッピング。普通にラジオを聴いてた頃にはそんなことしなかった。
- ログデータが物理的には取れる環境になったと思うけど(チャンネルを変えた時間とか)、それが番組構成などに事細かく反映されたりすると、それはそれでどうなんだろうね。
- たとえばDJがだらだらしゃべってると、ディレクターが「あ、急激に聴取率下がってるから音楽!音楽!」とか。
- いまはザッピングするしAMも聴いてみたりするけど、本配信が始まって仮に地域制限がなくなったりすると、何十という放送局から選ぶことになって結局5つぐらいのお気に入りをローテーションとかになるんだろうな。全国に放送局っていくつあるんだろう。
- とはいえ、ラジオにとっては変革に近いチャンスであることには間違いないと思う。
- 盛り上がってるのは、おっさん中心なんだろうか。若い人にはどう受け止められてるんだろう。
- でもなんかやっぱり、J-WAVEに慣れない。
- あと、なんだろう、耳慣れない音楽に対して興味を持てなくなってきている気がする。