サービス提供者に対して、不具合や改善希望、不満やクレームといったフィードバックを送る仕組みは準備されていることは多いです。一方で、その仕組みを使って感謝やお礼のメッセージを送れるはずですが、そういう用途ではたぶんあまり利用されていません。
目の前の担当の人に直接「ありがとう」と言ったり、TwitterやFacebookやブログなどで投稿するぐらいでしょうか。もっと感謝は伝えるべきですね。
サービス提供者に対して、不具合や改善希望、不満やクレームといったフィードバックを送る仕組みは準備されていることは多いです。一方で、その仕組みを使って感謝やお礼のメッセージを送れるはずですが、そういう用途ではたぶんあまり利用されていません。
目の前の担当の人に直接「ありがとう」と言ったり、TwitterやFacebookやブログなどで投稿するぐらいでしょうか。もっと感謝は伝えるべきですね。
2018年の近況報告です。古い知人に久しぶりに会ったり、初めましての人にお目にかかったりしたときに聞かれそうな質問を、僕も年に1回、近況報告としてまとめてみることにしました。
ある人がそうやっているのを見ていいなと思ったのと、去年このブログを一度しか更新していないなあという後ろめたさが、これを書かせています。
この15年ぐらい、「根拠のない自信」で生きている。2006年に転職して大阪から東京に引っ越してきたときもそうだったし、2008年に数か月間だけ宙ぶらりんになったときもそうだった。2010年に仕事の当てが一つもないのに独立したときもそんな感じだった。なんとかなるんだろう、生きていければいいや、そんな感じだった。
いまも、企業を支援する側として「根拠を元にロジカルにサイト改善を」と言って仕事をしているのに、自分の人生に関してはよくわからない適当な根拠で生きている。変な話である。
決算期が3月末ですので、今年の4月から株式会社真摯は5期目を迎えました。いちしまの個人事業の頃から数えると、あと数か月で7年目になります。ひとえにご一緒させていただいている企業様、パートナー様のおかげです。大変感謝いたします。
昨年から「貢献する裏方に徹する」として、分析面やアイデアや改善の面で企業様を支援する側としての意識を少し強めておりました。とはいえ、裏方はどうしても「日陰」な方に生息しがちです。今年はもう少し「日の当たる方」の意識を持たなければいけないなと思っておりますが、まあさておき。
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
—
昔に書いたブログ記事をツイートされたりなどで、自分の文章をふと読み返していました。
ここで触れている「勝ったら自信/負けたら経験/何も咲かない日は/下へ下へ根をのばせ」という言葉、Perfumeの「のっち」によるものとしていますが、その後どうやら出典が別にあるとかないとか、そういうのを耳にしながらも、ちゃんと確かめたことがありませんでした。
2013年になりました。今年もよろしくお願いします。
2012年12月31日、NHKで放送された「しあわせニュース2012」というテレビ番組を見ました。番組紹介を引用すると、「今年全国54の放送局で取り上げたしあわせなニュースだけを厳選。追加取材も交えて紹介する、”たくさん笑えて、ちょっと泣けて、気持ちよく感動できる”ニュースバラエティ番組」です。
過去のブログに何度か書いていますが、これ、僕が長い間ずっと見たいと思っていたものなんですね。前日ぐらいにこの放送を知って、録画した当日の31日の夜に見ました。
ご報告です。
お客様と真摯に向き合うWebコンサルティング会社、株式会社真摯を設立しました。
これまでいちしま泰樹の個人事業「Cinci」としてコンサルティングをしておりましたが、法人となりました。これからも変わらずお客様と向き合って参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
使う機会はあまりないかもしれませんが英語表記は「Cinci, Ltd.」、ロゴはこれまでの「Cinci」のロゴと同じです。
「真摯」という字が書けない方は、「真心は幸せな丸い手のひらに」と覚えていただければ。
まあ、リッチでいたいと思っているわけですよ。金銭的にリッチでいたいのはもちろんそうなんですが、それと同じぐらい「心もリッチで」いたいわけです。平たく言えば、ある種の「しあわせでいたい」ということですが。
通り一辺倒じゃない「把握」からアドバイスできる医者のような、そんなコンサルでいたいなあと感じた出来事がありました。
先日、喉の痛みがひどく、風邪がこじれないようにと、家の近くの内科に行きました。いわゆる「かかりつけ医」ですね。年に1~2回お世話になります。
歳のせいか、治るのに1週間以上かかりましたけれども、幸いややこしそうな風邪ではなく、単なる喉の風邪で大事には至りませんでした。その1回の診察でお医者さんに言われたのが、「いちしまさんは、喉が弱いですから」という言葉。
診察が始まってから、ほんの2~3分後の言葉です。いくつかの問診をして、喉を診察し、聴診器を当て、「喉の風邪」と診断して、まあそのときの言葉です。
少し前のことです。本を読んでいて(『フェイスブック・インパクト』)、期せずして「最愛」についての話題に触れていたのを目にし、一年前のsmashmedia河野さんのエントリーを読み返しました。
当時このエントリーを読んだときには、「ああなるほどそうやんね、河野さん素敵なこと書くね」ぐらいの軽い同意程度だったのですが、あれから一年経ち、僕もフリーのコンサルタントとして独立するという大きな環境の変化もあったこともあり、思うところに変化もあるので少し記しておこうと思います。