その缶ジュースは振っていいのか駄目なのか(ピクトグラムがそろそろ必要)

缶ジュースを買うとよく思うのですが、缶を振っていいのか駄目なのかがわかりにくいです。そろそろ「振ってOK」「振っては駄目」というピクトグラムやアイコンがあっても良いように思います。

なので、ピクトグラム案を考えてみました。こんな感じ(適当に一発で描いたラフにしては、悪くない出来に思えてきた。円がまん丸だ)。

ピクトグラム「缶ジュースを振っては駄目」
▲「この缶は振っては駄目」のピクトグラム案

炭酸飲料やビールはもちろん振りませんが、振ってOKのイメージのある缶コーヒーでも「振らずに開けてください」とあったりしますし、フルーツ系のジュースは振っていいのか駄目なのかは缶を見なければわかりません。

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印象に残そう

このブログの前身は「前向きストラテジー」というブログだったのですが、基本的なデザインはこのブログとほぼ変わりません。全体的な色味とロゴが違っただけです。このテイストにデザインを変えたのが2008年の3月。2年前です。

当時、ブログのデザインを変えようと思い立ってテーマとして頭の中にあったのが、「印象に残そう」というものでした。2004年頃からWebデザイナーという立場から方向転換をしていたので、正直それほどたいそうなものはもうデザインできないのですが、まあとにかく「印象に残そう」と。

おそらく、このデザインは特別印象に残るデザインではないとは思います。でも、無意識に記憶されているようなタイプのものではないかなと感じています。

というのも、縮小したキャプチャでも、僕のブログは判別できるんですね。横幅160pxのサムネイルだろうと横幅100pxだろうと80pxだろうと。

「あ、あれだ」と気がついてくれる。つまり記憶に残っている。かもしれない。

これは実はあとから気がついたことなのですが、個人的にはずいぶん気に入っているデザインです。たぶん変えないと思います。

10段階評価を5段階評価に変換すると、僕は甘くなるかもしれない

ふと思ったこと。10段階評価を仮に5段階評価にそのまま変換しろといわれたら、普通に5段階評価をするのとは少しずれた評価をしてしまうような気がします。

10段階評価。普通に10等分します。

その10段階評価を5段階評価に置き換えたとき。

10段階評価で「4」「5」「6」に該当するものを5段階評価では「3」とし、10段階評価の「2」と「3」は5段階評価では「2」、一方10段階評価の「9」は5段階評価では「5」か「4」に二分されます。

もちろん、最初から5段階評価という前提であれば普通に5等分して評価すると思うのですが、10段階評価を基に5段階評価をすると、たぶん僕は全体的には甘い評価をしてしまいそうです。

僕だけでしょうかね?

グッドデザインエキスポ2009に行ってきた

8月29日、有明の東京ビッグサイトまで、グッドデザインエキスポ2009に行ってきました。去年は10月に六本木であったグッドデザイン・エキシビション2008に行ったんでしたっけ。

会場が広くて、正直全部まわりきれませんでした。一定のテンションで全部見て回ったら、そりゃあ確実に疲れます。

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「ぜひそのように並べてね」のその後

ほらほらほら!(参照

モエ・エ・シャンドンの箱がロゴをきちんと見せるように陳列されなおされてます。こうやってみると、やはり他のお酒に比べて目立ってます。
毎日この売り場の前を通っているので(駅構内に入っているスーパーで、近道をするとそこを通るので)、気になってしょうがないです。ちなみに、前回掲載から少なくとも大きい方が何本か売れたはず。

「ぜひそのように並べてね」というメッセージを込めたパッケージデザイン

モエ・エ・シャンドン

スーパーのお酒売り場の棚に並べられたモエ・エ・シャンドンの箱。箱を2個並べると、前面に表示される「MOET」のロゴ文字が完成するので、そのように並べられています。

つまり、「ぜひそのように並べてね」というメッセージを込めたパッケージデザイン。

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フエキの空想グッズサイトが空想しすぎてるですよ

「フエキ糊(のり)」と小さい頃に呼んでいたように思いますが、そのフエキくんのサイトに「Fueki Fun Factory」という空想グッズのサイトがあるのを知りました。文房具だけに収まらず、携帯電話や自動車、飛行機まで妄想してる模様です。なかなか手が込んでますですよ。

Fueki Fan|Fueki Fun Factory|フエキ ファン ファクトリー

いくつか紹介するですよ。

フエキカー

「『ノリゴコチ』を考えたら、こんな車が出来ました」と、自動車ですよ。「ノリゴコチ」がいいらしいですよ。糊燃料で動くので環境にも優しいそうですよ。

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公共の場の子供用トイレ

札幌ステラプレイス センター6階 こどもトイレ

「こどものトイレ」。男性用でも女性用でもなく、子供用のトイレです。写真を撮るのにすごく躊躇しましたが、ここまでちゃんとした素敵な雰囲気の子供用トイレを初めて見たので、人がとぎれたのを見計らっていそいそと撮影。怪しい者ではありません。

赤ちゃんのおむつ替えができるところ、大人用の洗面台、子供用の洗面台、男の子用のトイレ。中には入っていないので未確認ですが、女の子用もあるのかもしれません。

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丸いペットボトルは商品名が伝わりにくい

コンビニで気がついたこと。

丸いペットボトルは、コンビニの冷蔵庫でラベルの商品名が表に来ないことがあるので、機会ロスをしている可能性があります。四角いペットボトル(あるいは六角形など)は、ラベルの商品名を前面にしやすいので、より確実なアピールができます。

定番の商品であれば、商品名が見えなくても配色や雰囲気でなんとなくわかったりしますが、新商品だとなかなかわからないですね。ただ、炭酸系の飲み物は、圧力の関係で丸い形状のペットボトルなければいけないと聞いたことがあります。

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