Cam with meの話の続き

Cam with meの話の続き。

たぶん狭い世界でちょっと話題になっているみたいなソニーの「Cam with me」のサイトですが。

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ソニーのハンディカムのプロモーションサイトCam with me

Cam with me

ソニーのハンディカムのプロモーションサイトCam with me(カム ウィズ ミー)。ものすごくエモーショナル。グッときた。

すごいと思ったのは、このサイトと同じ内容のものがブログパーツで配信されていて、貼り付けることができるところ。
実は僕は、誰かのブログに貼られていたこのブログパーツでこのコンテンツに触れて、グッときてしまった。サイトのアクセスしたのはその後で、同じものが展開されていることに気づく。こんなことは初めて。

最後まで見てしまう。最後にストーリーは振り出しに戻って繰り返される。子を見守る親の目線。

利用規約によれば

「"Cam with me"サイト縮小版」および「ダイジェストムービー」のブログ提供サービス

もはやもう、ブログパーツなんて括りじゃなくて、サイト縮小版ですよ、これ。

「プレミアム、いきます。」の赤いシール

「プレミアム、いきます。」

先日、サントリーのプレミアムビール「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」を初めて飲みました。

「『プレミアムビール』を初めて飲みました」と書きかけたのですが、「高い値段設定のビール」以外にちゃんとした定義がないらしく(なんじゃそりゃ)、たまに飲むヱビスビールもこの部類に入っているとかいないとか。とまれ、月に1日ぐらいしかアルコールを摂取しない割に黒ビールが好きなので、ザ・プレミアム・モルツにも黒が出たとのことで近くのスーパーで購入。

店頭では気がつかなかったのですが、「プレミアム いきます」と書かれた赤いシールが貼られていました。このシールを見ると、缶を開けるときにうっかり「プレミアム、いきます」と言ってしまいそうに……、ええと僕は言いませんでしたけど、でもやはり矢沢永吉と竹内結子の顔を思い出してしまいます。

店頭で「どのビールだっけ?」というときに「あ、そうそう、この『プレミアム、いきます』のやつ」と思い出させる役割と、「プレミアムビールといえば、これ」という刷り込みの役割。このシールを使ったキャンペーンは特にやっていないように思うのですが(していたらすいません)、仮にPOPなどが一切ないコンビニとかでこれを手にとったときでも、赤いシールを見つけて「プレミアム いきます」と言わしてしまうような役割。

なのかなあと思いました。

リカルデント「スマートタイム」のCMがおもしろくて、商品名をスルーしてしまった

リカルデント「スマートタイム」

リカルデントのガム「スマートタイム(Smart time)」のCMが、ネタ満載でおもしろいです。が、初めて見たときは見入ってしまい、思わず商品名を聞き逃して(見逃して)しまいました。

いや、ハードディスクに録っていたものだったので、もう一度再生して確認しましたけど。そういえば、このCMを教えてくれた相方さんも「ガムのCM」としか言ってなかったっけ。

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サッポロ冬物語を飲んだ

サッポロ冬物語

昨夜、鍋をしたのですが、スーパーで買い物しているとき、ビール売り場で「サッポロ冬物語」が視界に飛び込んできて、いつもならヱビスビールを買うところなのですが、もうずっとヱビス・ザ・ブラックが店頭に置いていないこともあって、冬物語を買いました。

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goo で Apple iPod nano のリッチメディア広告が展開中

gooで、AppleのiPod nanoのリッチメディア広告が展開中です。先日発表された新しい第4世代iPod nanoのCMほぼそのままのクリエイティブが、gooのトップページで展開されています。

exciteやMSNやmixiなど、他も当たってみましたが、いまのところ展開しているのはgooだけ?の模様。gooというのがなんかちょっと意外でした。gooでこのような広告展開したことって、これまでにありましたっけ?

MarkeZine Day 2008レポート:「マス広告VSネット広告からの卒業 次世代マーケティングの作法 」

9月12日に参加したMarkeZine Day 2008のセミナーの中から、パネルディスカッション「マス広告VSネット広告からの卒業 次世代マーケティングの作法」のレポートです。河野さん、CAテクノロジー小越さん、博報堂須田さん、ユニクロ勝部さんという4名。このパネルディスカッション目的でMarkeZine Day 2008のイベントに申し込んだようなものなのですが、やはりおもしろい話が聞けました。

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なぜGoogleの広告は池袋から開始したのか

8月30日に池袋駅で見たGoogleの屋外広告ですが、ITproでおもしろい記事が出ています。やはり親しみやすさのアピールでユーザーの拡大を狙ったものだそうですが、「なぜ池袋?」の理由は「Google利用者比率が低く、Yahoo! JAPAN利用者比率が高い駅」だからだそうな。

また、最初に池袋を選んだ理由として、「調査によるとGoogle利用者比率が他地域と比べて若干低く、Yahoo! JAPAN利用者比率が高い駅」(馬場氏)のためだという。2008年内に池袋以外でも広告やイベントを展開し、その後のキャンペーン継続を検討する。

グーグル、ユーザー獲得キャンペーンをYahoo!JAPANユーザー比率が高い池袋から開始 :ITpro

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