ビジネス向けのプロフィール写真は、特に男性の場合、カラー写真よりもモノクロ写真の方がいいと思っています。「落ち着き」や「風格」が写真から感じられるからです。
異論は認めます。
満月がものすごくきれいだったので、写真を撮ってみたら、すごくきれいな写真が撮れて軽く興奮している。
きっかけは、福井信蔵氏のこのツイート。
お月さまをSigmaの50-500mmで撮ってみた。手ブレ補正すごいね。
http://twitpic.com/3hqkgr
これを見て、「うわ、もしかして僕にも撮れるかも」と、いそいそとカメラを持って外に。
ちょうど今日、17時半ぐらいに恵比寿で打ち合わせが終わって外に出たときに見えた満月がすごくきれいで、「ああ、チーズボールだ」と思ったばかりでした。きれいな写真が撮れてうれしい。
アイコン用の写真を変えました。
以前のアイコン写真も気に入っていてずっと使っていたのですが、2007年ぐらいに撮ってもらった写真なので現在の容姿と少し違っているんですね。2009年にコンタクトレンズを割って以来、眼鏡をかけているので、写真を変えなきゃなあとちょっと思っていました。
自分大好き人間みたいであれですが、かっこよく撮ってもらいました。
撮っていただいたのは、元同僚の柴田さん(@placeindasun / placeindasun.com)。彼のご自宅兼撮影スタジオで、ふたりでわいわいしゃべりながら楽しく撮影していただきました。失礼にも何もお土産持たずおじゃましたので、今度ちゃんと何かお返ししなければ。
僕も写真を撮る人間なので、できるだけお互い緊張しないよう、リラックスした時間を作るよう心がけました。撮られている間ずっとしゃべっていたような。
撮った写真をチェックする柴田さん。
コンパクトデジカメの撮影モードに、「動物園モード」というのがほしいです。大きな重要はほとんどないので、あくまで淡い希望ですけど。
「動物園モード」に備わってほしいのは以下のようなもの。
3番目は正直どうでもよくて、とにかくなんとかしてほしいのはフラッシュの強制キャンセル。自分のデジカメにその機能がなくて困ってるというのではなくて(僕のリコーは普通にボタン一つでフラッシュのコントロールができ、設定は維持される)、カメラに詳しくない人たちのデジカメに備わってほしい。とにかく希望はそれひとつ。
先週、甥っ子と姪っ子に会いに行ってきたので、撮った写真を兄夫婦と共有しようと「30days Album」を初めて使ってみました。paperboy&co. が今年の4月にリリースした「30日間限定オンラインアルバム」サービス。実際に使う機会が来てから試してみようと思っていました。
「30日間だけ、合い言葉を知っている人だけが見ることができる、オンラインのアルバムサービス」。ちゃんとそういうニーズがあって、それを満たすためだけの機能をちゃんと準備して、できるだけ迷わせることなく整えた、という印象を持ちました。
お盆に実家に帰ったときに思ったのですが、写真はやっぱり出力して紙で残した方がいいですね。両親や、また帰省する兄家族のために旅行のときの写真や動物の写真をプリントアウトして持って行ったのですが、自分で撮
った写真を改めて紙で見ると「ああ、いいなあ」と思います。
撮った写真のいくつかは Flickr に投稿してるんですが、ほんの一部ですし、他の写真はどうしているかといったらハードディスクに溜めたまま。一応バックアップは取ってるけど、特に何もしていないし、あんまり見返すこともない。なんかあんまりよろしくないなあ。デジカメになって写真の撮り方も変わってバシャバシャと数多く取るようになったし、一枚一枚に対する気持ちの入れ方が弱くなっているような気がします。
記録として、写真は紙で持っておいた方がいいとちょっと思った帰省。でもまだ何もしていない。
ちょっと前の話になりますが、4/14に銀座のシャネル・ネクサス・ホールまでエリオット・アーウィットの写真展を見に行きました。彼の作品をまとめて見たのは初めてだったのですが、普通のポートレート写真などではない何かに圧倒されました。人や犬が被写体のものが多かったのですが、どれも仕込んだんじゃないのかと思えるぐらいメッセージやドラマがこもっています。
3/17、アイルランドと日本の外交関係樹立50周年を記念して、St Patrick’s Day であるこの日に東京タワーが緑色にライトアップされました。
それを知らずに東京タワーに夕方訪れた僕たちは、予定を変更してライトアップされるという夜にも再び東京タワーを訪れました。赤羽橋の駅を降りて、東京タワーが見える交差点に差しかかると、多くの人が緑色にライトアップされた東京タワーを見上げていました。あらかじめこのイベントを知っていた人も偶然その場に居合わせた人も、ほとんどがカメラを構えたり携帯電話のカメラを向けたりしていました。
まさに、口コミの源泉。普段と違う姿の東京タワー。