すごくきれいな満月の写真が撮れた

2010年12月20日の月

満月がものすごくきれいだったので、写真を撮ってみたら、すごくきれいな写真が撮れて軽く興奮している。

きっかけは、福井信蔵氏のこのツイート。

お月さまをSigmaの50-500mmで撮ってみた。手ブレ補正すごいね。
http://twitpic.com/3hqkgr

Twitter / @shinzo fukui: お月さまをSigmaの50-500mmで撮ってみた。 …

これを見て、「うわ、もしかして僕にも撮れるかも」と、いそいそとカメラを持って外に。

ちょうど今日、17時半ぐらいに恵比寿で打ち合わせが終わって外に出たときに見えた満月がすごくきれいで、「ああ、チーズボールだ」と思ったばかりでした。きれいな写真が撮れてうれしい。

実は僕、中学生のときに写真部だったんですね。当時がんばって買ったペンタックスのMGとかいう一番安い一眼レフとレリーズを握りしめて、天体写真を撮ってました(ほほほ)。その頃に戻った気分。

秋に買ってしまった「ネオ一眼」とか呼ばれてるらしいデジカメで撮影。マニュアル撮影。いろいろいじくってたから覚えてないけど、感度は触ってないからISO100かな、シャッターは1/1000で、絞りがF4.5。三脚はいまはないので、手持ちで撮影。手持ちで天体写真なんて、当時からは考えられない。

上の写真はPhotoshopで切り抜いてますけど、まあ、いいでしょ。

福井信蔵氏のツイートに感謝。明日の夕方、月食らしいですね。月食で月の出だとか。