オンラインのミーティングが増えてきました。増えたというよりも、ミーティングはこの2~3か月でほぼオンラインになりました。
オンラインミーティングでは画面共有をして説明することがあります。私は企業を支援する側の立場の場合が多いので、自分のPCの画面を共有して相手とコミュニケーションする機会が多くあります。
そういったオンラインミーティングで画面共有をする際、便利になるWindowsの設定とアプリを1つずつ紹介します。Windowsで簡単にできる標準の設定と、フリーソフトです。
オンラインのミーティングが増えてきました。増えたというよりも、ミーティングはこの2~3か月でほぼオンラインになりました。
オンラインミーティングでは画面共有をして説明することがあります。私は企業を支援する側の立場の場合が多いので、自分のPCの画面を共有して相手とコミュニケーションする機会が多くあります。
そういったオンラインミーティングで画面共有をする際、便利になるWindowsの設定とアプリを1つずつ紹介します。Windowsで簡単にできる標準の設定と、フリーソフトです。
2018年の近況報告です。古い知人に久しぶりに会ったり、初めましての人にお目にかかったりしたときに聞かれそうな質問を、僕も年に1回、近況報告としてまとめてみることにしました。
ある人がそうやっているのを見ていいなと思ったのと、去年このブログを一度しか更新していないなあという後ろめたさが、これを書かせています。
決算期が3月末ですので、今年の4月から株式会社真摯は5期目を迎えました。いちしまの個人事業の頃から数えると、あと数か月で7年目になります。ひとえにご一緒させていただいている企業様、パートナー様のおかげです。大変感謝いたします。
昨年から「貢献する裏方に徹する」として、分析面やアイデアや改善の面で企業様を支援する側としての意識を少し強めておりました。とはいえ、裏方はどうしても「日陰」な方に生息しがちです。今年はもう少し「日の当たる方」の意識を持たなければいけないなと思っておりますが、まあさておき。
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
—
昔に書いたブログ記事をツイートされたりなどで、自分の文章をふと読み返していました。
ここで触れている「勝ったら自信/負けたら経験/何も咲かない日は/下へ下へ根をのばせ」という言葉、Perfumeの「のっち」によるものとしていますが、その後どうやら出典が別にあるとかないとか、そういうのを耳にしながらも、ちゃんと確かめたことがありませんでした。
4月の今期の初めに、今年度の会社として「やりたいこと」と「積極的にやらないこと」を決めました。付箋紙に書いて壁にぺたっと貼っただけなので、こうやって改めて写真に撮ると恥ずかしいのですが、「見えるところに貼ること」が大事だと思っています。
今年度やりたいこととして挙げたのは3つ。
思考に時間を割きたいのです。
少人数や一人で仕事をやっていると、みなさん状況は同じだと思うのですが、タスクが山ほどあります。実際のビジネスとして売上を立てる業務はもちろんですが、営業的な業務、事務やお金周りの管理系の業務、雑用、他にも移動時間やその他諸々……。ビジネス的な業務に充てられる時間は、実際のところ半分もないのでは?と思うときもあります。
タスクを多く抱えると、管理がままならなくなり、ツールを利用する人もいるでしょう。WebサービスだったりスマートフォンアプリだったりGoogleカレンダーだったり。僕もいくつか試しては乗り換えを繰り返し、でも結局アナログな「手帳」に戻りました。
ご報告です。
お客様と真摯に向き合うWebコンサルティング会社、株式会社真摯を設立しました。
これまでいちしま泰樹の個人事業「Cinci」としてコンサルティングをしておりましたが、法人となりました。これからも変わらずお客様と向き合って参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
使う機会はあまりないかもしれませんが英語表記は「Cinci, Ltd.」、ロゴはこれまでの「Cinci」のロゴと同じです。
「真摯」という字が書けない方は、「真心は幸せな丸い手のひらに」と覚えていただければ。
通り一辺倒じゃない「把握」からアドバイスできる医者のような、そんなコンサルでいたいなあと感じた出来事がありました。
先日、喉の痛みがひどく、風邪がこじれないようにと、家の近くの内科に行きました。いわゆる「かかりつけ医」ですね。年に1~2回お世話になります。
歳のせいか、治るのに1週間以上かかりましたけれども、幸いややこしそうな風邪ではなく、単なる喉の風邪で大事には至りませんでした。その1回の診察でお医者さんに言われたのが、「いちしまさんは、喉が弱いですから」という言葉。
診察が始まってから、ほんの2~3分後の言葉です。いくつかの問診をして、喉を診察し、聴診器を当て、「喉の風邪」と診断して、まあそのときの言葉です。