脊髄反射で書いています。
「誰にでも使える」ことを目指すWebサービスに必要なのは、機能の豊富さではなくて、ボタン一つだけというようなシンプルさかもしれません。そのWebサービスでできることは一つとか二つとかでもいいのです。すごくわかりやすければ。
一般の人は普通1日4~5時間もパソコンの前に座らないわけですから(モバイルではもっとインターネットに接しているのでしょうけれど)、ボタンいっぱいメニューいっぱい機能いっぱいのWebサービスは、面と向かった時点での印象は「よくわからない」だと思うんですね。そしてその時点でもう使おうと思わない。