提案書のラフ案は手書きです

提案書のラフ案は手書きです。大まかに構成が固まるまで手書きです。タイトルと日付を書いて、数回は書き改めます。構成が固まってから、エクセルでデータをまとめたり、ぎりぎりにやっとパワーポイントに起こしたり。

そうでなくても、普段から印刷済みのA4の裏紙を半分に切ってクリップで留めた簡易メモ帳に、ボールペンでガリガリ書くのも癖です。昔からそうです。

使っているのは無印の「週刊誌4コマノート・ミニ」というノート。まったくもって製品の本来の用途からずれているのですが、そもそも漫画を書く目的でこのノートは売れてるのでしょうかね?

たぶん、提案書の案を書くのにこれを重宝している人は多いんじゃないかと思います。このノート、意外にいいです。あくまで漫画用なので、四角のマスが少し小さいのが難点ですけど。

生産終了にならないうちに、あと数冊ぐらい買い置きしておいた方がいいのかなあ。「買い占めはしないでください」風潮の昨今ですが。

もう少しアイデアレベルで自由に書き出したり、図解を考えたりするときは、落書き帳が登場します。

100円ショップで売っているラブリーな「らくがきちょう」。

書くことが脳を刺激しているという「思い込み」を信じています。手書きネイティブ。