ヒットチャート2.0 – 音ログによる「みんなが聴いてる音楽年間チャート」

音楽再生履歴記録サービス「音ログ」で、「音ログ年間チャート2006」というのが発表されています。「その音楽が去年、世の中の PC & Mac の iTunes 上でどれだけの人に聴かれたか」というチャート。売り上げではなく、どれだけの人に聴かれたのか。一種の集合知(集合値?)。「○○2.0」も今更感がありますが、言うなれば「ヒットチャート2.0」。

1ユーザー=1ポイントとして集計され、一度でも聴かれたアーティストには1ポイントが入るけれども、同じ人が何度も聴いた場合でもポイントは1しか集計されないという仕組みとのこと。

この3つのチャートが発表されています。チャートを見ると、ユーザー層が多少偏っているようにも見受けられますが、オリコンの2006年度アルバム年間ランキングシングル年間ランキングと比較してみると、その違いがなかなか面白いです。「注目アルバム・シングル 100」には1枚もランクインしていない The Beatles が、「注目アーティスト」の15位に入ってたりします。ともかく、どれだけの人に聴かれたかの数なので、説得力があります。

着メロや着うたのダウンロード数ランキングなどもよく目にするようになってきましたし、音楽の指標はもはや売り上げ枚数だけではなくなってきました。mixi ミュージックや PLAYLOG なども年間チャートを発表すれば、きっと面白くなるのではと思います。