グッドデザインエキスポ2009に行ってきた

8月29日、有明の東京ビッグサイトまで、グッドデザインエキスポ2009に行ってきました。去年は10月に六本木であったグッドデザイン・エキシビション2008に行ったんでしたっけ。

会場が広くて、正直全部まわりきれませんでした。一定のテンションで全部見て回ったら、そりゃあ確実に疲れます。

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昨日の朝「ドロリッチなう」のニュースを見て、昼にはコンビニでドロリッチを買っていた

昨日の朝、Twitterでの「ドロリッチなう」のネタにグリコからお礼が来たというのがニュースになっているのを見て、昼にはコンビニでドロリッチを買ってしまっている僕がいました。「あ、ドロリッチ」という条件反射で。

「グリコ乳業の菓子、ドロリッチを今食べています」という意味の投稿「ドロリッチなう」がツイッター上で大流行。投稿をカウントする自動実行プログラム(ボット)や、独自のイラストが次々に制作されている。ブームを受け、グリコ乳業は今月、ボットやイラストを制作したユーザーに感謝のメールを送った。新商品も合わせて贈られたユーザーは、新商品バージョンのイラストを作る様子をリアルタイムでネットで生放送、「ドロリッチなう」の波はさらに拡大している。

速報/【Web】「ドロリッチ」勝手広告に感謝メール – FujiSankei Business i

おもしろいと思うのは、グリコ側がTwitter側に歩み寄ってきたというところ。大企業が、なんだかまだわからない「Twitterとやら」に「ありがとう」を言おうと思った、というところが素敵。担当者が思ったのか、誰かが進言したのか、とにかくある程度の上層部がOKを出したというのがすごいな、と。でも、実際にTwitterに降り立って「ありがとう」と言ったわけじゃないみたいだけどね。

Twitterでの「ドロリッチなう」は、一般的なレベルで見れば局地的なほんの小さな花火で、たぶんそれほど売上には貢献していないはずです。なので、新商品まで送るレベルの感謝といえばクエスチョンマークなのですが、でもその結果こういう形でニュースになり、それを見た僕も条件反射で買ってしまっている。PR効果。

いいタイミングでTwitterがバズワードというのもありますが、でもたぶんドロリッチそのものの中毒性とワンアンドオンリーなところが一番のキーだと、僕は思います。あれは確かにたまに飲みたくなるわ。

サイゼリヤが考える「おいしさ」の5つの要素

本屋さんで立ち読みをした本(ムック)に、サイゼリヤの正垣会長が載っていて、「おいしさ」を測る軸について話していました。そうそう、僕がかつてサイゼリヤにいたときもこの話は研修や調理長などからよく聞いたなあと、懐かしくなったり。

サイゼリヤが考える「おいしさ」の5つの要素

サイゼリヤは、おいしさを5つの要素(軸)で考えます。

  • Look (ルック) 見た目
  • Aroma (アロマ) 口に入れる前の香り
  • Taste (テイスト) 味
  • Flavor (フレーバー) 口に入れたときの香り
  • Price (プライス) 価格

僕はこの話が好きで(というもののすっかり忘れていたのですが)、この5つのバランスだったり、たとえばどれか2つが突出していたり、そういったいろんな組み合わせで「おいしさ」は決まってくるのだ、1つの「おいしい」という軸ではないのだ、というものの見方が気に入っています。

「おいしさ」は1つの「おいしい」という軸ではない

単純に点数の合計の問題でもないだろうし、組み合わせだったりバランスだったり、人によって違ういろんな「おいしさ」もあったりするのだと思います。

たぶんですが、この5つの要素がどれも平均点だと印象に残らない「おいしさ」になったり、一方でどれも平均点以下なのにテイストとフレーバーだけズバ抜けて高得点だったりすると、印象に残る「おいしさ」になったりすることもあるのではないでしょうかね。

たとえばWebサイトの価値だって、ページビューという一要素だけで測るのではなく、平均ページビューや滞在時間や訪問頻度や、あるいは収益の面だったりユーザーの満足度だったり、そのサイトにふさわしいいくつかの要素で捉えて、いろんな形の価値があっていいはずだと思います。

ビール、発泡酒、新ジャンルの何が「No.1」なのか

CMを見ていると、ビール(発泡酒、新ジャンル)のCMで「○○No.1」というコピーをよく見かけます。1番になることは確かに大事なのですが、この業界だけ妙に1番を競っているような感じもします。たとえば同じ飲料でも、缶コーヒーではあまり「売上No.1」というCMは見ませんしね(お酒以外では他社商品の販売状況がわかりにくいというのもあるのかもしれません)。

ということで、ビール、発泡酒、新ジャンルの何がどの分野でどう「No.1」なのか、整理してみました。

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タワレコの店内にいながら、AmazonモバイルでCDを買った

CDショップは好きです。自分の視野の外側の音楽に触れることができる場は、インターネットではなかなかないです。リアル店舗の価値のひとつはそこにあると思うのですが、でもいかんせん生活にインターネットが入り込んでくると、CDショップにいながら携帯でネットにつないで別の店でCDを買うということだって起こってしまいます。

  • タワーレコードでマイケル・ジャクソンの追悼コーナーに出くわす
  • 「ベスト盤1枚しか持ってないし、その曲数も少ないから、他のもほしいよな」
  • この2枚組の、良さげ? 値段は…、ふむふむ
  • 携帯電話を取り出し、iアプリの「Amazonスキャンサーチ」を起動、CDのバーコードを読み取る
  • Amazonの方が安いね
  • そのままAmazonのカートに入れ、すでにカートに入っている他の商品を「いまは買わない」の選択をして、そのCDだけ購入

タワーレコードの店内にいながら、携帯を使って「検索→比較→検討」のステップを踏んで、結果Amazonで購入に至っています。

この流れってリアル店舗にとっては驚異のはずなんですが、この流れは残念ながら止められないんですね。

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アマゾンのメール便の封筒のサイズが新しくなったようです

アマゾンのメール便の封筒のサイズが新しくなったようです。以前は(たぶん)A4サイズが入るぐらいの大きさだったのですが、ひとまわり小さくなっています。形態も封筒タイプ。

以前の大きさだと、そのままで郵便受けに入らなかったんですよね。封筒を一部折って郵便受けに突っ込まれてる状態でした。CDとかだと特に被害はなかったのですが、薄いモノを頼んだりするとちょっと怖かったです。

この新しいサイズだと、CDやDVDが1枚程度ならちょうどいいサイズですね。

ポッキー大帝国の大勝利

家の近くのスーパーの菓子売り場で、「ポッキー多いなあ」と思っていたら、現在発売されているポッキーの大半が陳列されているのを知ってびっくりしました。並んでいたのはなんと14種類中12種類。

デザートポッキーのやわらか仕上げティラミスとやわらか仕上げショコラオレンジ、クラッシュポッキーのアーモンド、つぶつぶいちごポッキー、つぶつぶりんごヨーグルトポッキー。

ポッキーチョコレート、メンズポッキー、ポッキー極細、アーモンドポッキー。

いちごポッキー、ココナッツポッキー、チョコバナナポッキー。以上12種類。

これは現在発売されているグリコのポッキー全種類。スーパーの店頭に並んでいなかったのは、クラッシュポッキーのビタークランチとみるくコーヒーポッキーだけ(大袋を除く)。

ちなみに、明治のフランはひとつも置いてませんでした。冬には並んでいたように思うのですが。

何が理由でこういうことになっているのかはスーパーの店員でないのでわからないですが、知名度と実績と、どれだけ出てるか把握しようとも思わないくらいのバリエーションのそれぞれの相乗効果が、そういう結果を作り上げたのでしょう。ポッキー大帝国の大勝利。おめでとうございます。

これだけ種類並べて、売れてるんでしょうかね。売れてるからポッキーで占められてるのだと思いますけど。

【Pocky Street】グリコポッキー公式サイト