家の近くのスーパーの菓子売り場で、「ポッキー多いなあ」と思っていたら、現在発売されているポッキーの大半が陳列されているのを知ってびっくりしました。並んでいたのはなんと14種類中12種類。
デザートポッキーのやわらか仕上げティラミスとやわらか仕上げショコラオレンジ、クラッシュポッキーのアーモンド、つぶつぶいちごポッキー、つぶつぶりんごヨーグルトポッキー。
ポッキーチョコレート、メンズポッキー、ポッキー極細、アーモンドポッキー。
いちごポッキー、ココナッツポッキー、チョコバナナポッキー。以上12種類。
これは現在発売されているグリコのポッキー全種類。スーパーの店頭に並んでいなかったのは、クラッシュポッキーのビタークランチとみるくコーヒーポッキーだけ(大袋を除く)。
ちなみに、明治のフランはひとつも置いてませんでした。冬には並んでいたように思うのですが。
何が理由でこういうことになっているのかはスーパーの店員でないのでわからないですが、知名度と実績と、どれだけ出てるか把握しようとも思わないくらいのバリエーションのそれぞれの相乗効果が、そういう結果を作り上げたのでしょう。ポッキー大帝国の大勝利。おめでとうございます。
これだけ種類並べて、売れてるんでしょうかね。売れてるからポッキーで占められてるのだと思いますけど。