日本のヤフー(Yahoo! JAPAN)がGoogleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用すると発表した件について。
Yahoo!検索のバックエンドがGoogleの検索エンジンに切り替わった後、それまでGoogle検索を利用していたユーザーの何割かがYahoo!検索を利用し始め、Yahoo!ユーザーはこれから増えるんじゃないかと思います。僕もそうかもしれません。
日本のヤフー(Yahoo! JAPAN)がGoogleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用すると発表した件について。
Yahoo!検索のバックエンドがGoogleの検索エンジンに切り替わった後、それまでGoogle検索を利用していたユーザーの何割かがYahoo!検索を利用し始め、Yahoo!ユーザーはこれから増えるんじゃないかと思います。僕もそうかもしれません。
ヤフーは9月16日、検索エンジンに関連する情報やサイト管理者向けの情報をまとめた「Yahoo!検索インフォセンター」を開設しました。SEOに詳しい人にとってはあたりまえのことが中心かもしれませんが、非常に重要なことが書かれているのでウェブ担当者や制作関連の人は目を通しておいた方がいいです。
僕もつらつらと読んでいたのですが、さらっと書かれているリンクのa要素におけるrel属性のnofollowの利用について。rel属性のnofollowはあんまり好きじゃないのですが、検索エンジンにはしっかり判断されるものなので、ではどうやって使ったらいいものかを考えてみました。
8月30日に池袋駅で見たGoogleの屋外広告ですが、ITproでおもしろい記事が出ています。やはり親しみやすさのアピールでユーザーの拡大を狙ったものだそうですが、「なぜ池袋?」の理由は「Google利用者比率が低く、Yahoo! JAPAN利用者比率が高い駅」だからだそうな。
また、最初に池袋を選んだ理由として、「調査によるとGoogle利用者比率が他地域と比べて若干低く、Yahoo! JAPAN利用者比率が高い駅」(馬場氏)のためだという。2008年内に池袋以外でも広告やイベントを展開し、その後のキャンペーン継続を検討する。
GoogleのFavicon(ファビコン)が、大文字の「G」のものから小文字の「g」のものに刷新されてますね。
普段Firefoxを利用していて、Googleの検索結果のページをタブとして残しながら新しいタブでコンテンツを開くといった使い方をしているのですが、まだ新しいFaviconに見慣れないので、「あれ、Googleのページのタブはどれだっけ?」となりますが、まあそのうち慣れるでしょう。
気になるのはこの小文字の「g」、Googleのサービスのどこに使われてましたっけ? 「Google」の前から4文字目の「g」なんでしょうか。
昨日土曜日、別の用事で都心まで出ていたので、ミーハーというか勢いというかネタというか、六本木ヒルズに期間限定でオープンしたという Google の「iGoogle アートカフェ(iGoogle Art Cafe)」に行ってきました。ちょうどオープン日ですね。
1/21の NHK スペシャル『グーグル革命の衝撃』を見ました(正確にはビデオにとって見ました)。CGM あるいはソーシャルメディアで放送前から話題になっていたこの番組、正直な感想を言えば、「Google に対するネガティブな印象を与えるような誘導をしているなあ」というものでした。NHK らしいといえばらしいですが、Google としては知名度獲得はさておきあの内容は本意なのでしょうか。特に、僕たちの情報をすべて Google が取得しようとしていることに対する警告的なトーンなど。番組を見た後味はちょっと良いものではありませんでした。
とりあえず、たつをの ChangeLog で取り急ぎのまとめがアップされています。