歩くスピード

6月のある朝、駅を降りて会社に向かう途中、自分の歩くスピードが以前よりかなり「遅く」なっているのに気がつきました。周りの人たちがどんどん僕を早足で追い抜いていきます。だいたいみなさんの4分の3ぐらいのスピード。

いつからこんなにゆっくり歩くようになったんでしょうかね。4年前僕が大阪にいた頃は、せっかちな関西人よろしく、かなり早足で街を闊歩していたように思うのですが。

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サービス業的な精神

先日、バーベキューに参加させてもらいました。とても楽しい時間だったのですが、僕は料理ができるので、料理担当ですね。

僕は、一日中立ちっぱなしで料理を作り続けていても、あまり苦じゃありません。むしろそうやってできた料理をみんなが笑顔で食べてくれていたら、楽しくてしょうがありません。

人が喜んでくれるのが楽しいんでしょうね。まさにサービス業。

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仕組みと人間

「ほぼ日手帳」には、1日ひとつ「日々の言葉」という「ほぼ日」から引用した言葉が載っています。毎朝その日のページに予定を書き込むときの楽しみのひとつなのですが、今年(2010年)の4月1日の言葉が印象的で、これを書いている4月11日でも反芻したりしています。

まんま引用します。

「ほぼ日手帳」で夢がかなうなんてことは、ないです。
あと、「ほぼ日手帳」で、めきめき仕事ができるようになったなんてことも、
ないと言っておいたほうがいいと思うんです。
なにかがうまくいったとしたら、それは手帳のおかげなんかじゃなくて、
あなたががんばったとか、運がよかったとか、です。

『今日のダーリン』より

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具体的なイメージで毎日見ると、夢は叶う

無印良品の「Kyoto In A Bag」

なんだか自己啓発本チックなタイトルですが、まあ話を聞いてください。

先日、有給で4年ぶりに京都に行ってきました。京都は大好きで、大阪に住んでいたときからよく行っていたのですが、東京に引っ越してきてからはずいぶん縁遠くなってしまいました。大阪に帰省したときに寄ったりもしたのですが(これが4年前ですね)、帰省時なので人も多く、あんまりゆっくりできません。いつか「旅行」としてゆっくり京都をちゃんとまわりたいね、そう漠然と思っていました。

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身近な誰かをハッピーに

指南役の『「サービス」をサービス!』を読みました。指南役さんの本は大抵手にしているのですが、これまでのと同様楽しく読ませていただきました。

という感想で終わってしまうぐらい、ちょっと今回は深みがないというか、さらっとした内容だったのですが、「すべての職業はサービス業である」という軸から一切ぶれずにわかりやすい話が盛りだくさんでした。

その一番最後の最後で出てきた話。フレンチの料理人ドミニクや田中角栄を引き合いに、身内を喜ばせることが、多くの人を喜ばせることにつながるというところ。この話が最後に締めていて、とても良かった。

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失敗するから成長するのだ

失敗するからこそ、人も会社も大きくなれると思っています。

なにか「やっちまったな」的な事件が起きたときに、やれ「代理店どこだよ」「また○○かよ」という風潮はあまり好きではありません。なぜそんなに犯人探しして叩きたがるのかなと思います。叩いて打ちのめして蓋をして、勝った負けたで片づけていいのかしらん。さらには一発退場すべしという雰囲気も。

スマートに最初からわかったような顔でそつなくこなして得られるものより、チャレンジングなことをして失敗してそこから得られるものの方が、ノウハウとしては大きいんじゃないかなと思います。もちろん何も考えなかったから失敗というのはまったく駄目ですし、片や成功事例だって大きなノウハウです。でも、お客さんのためを思って一所懸命考えて仮にそれで失敗したのだったら、足りなかった要素を次のチャンスで埋めていけばいいんじゃないですかね。もちろん失敗したお客さんには誠心誠意謝らないといけないですけれども。

何度も失敗し続けるのはあれですが、古典的な言い方をすれば「失敗は成功の母」です。

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『マイクレド My Credo』を読んで、マイミッションを考えてみる

『マイクレド My Credo』という本を読みました。

ウォーキング先で立ち寄ったある駅前の本屋さんで見かけ、ああこれは読みたいな、Amazonで頼むんじゃなくて、いまここで買って持ち帰らなきゃいけないなと直感で感じてその場で買ったのですが、とてもよい本でした。

クレドというのは、企業やチームの社風などをつくるための価値基準や信条、行動指針をまとめたもの。リッツ・カールトンのものは有名ですが、僕の前職のデジパにもクレドがあり、なじみのあるものでした。またそのクレドに大きく影響も受けました。
そのクレドの大切さを、この本はスマートに感じさせてくれます。

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街路樹のレーゾンデートル

自宅の前の道路の街路樹が全部、みんなそろって枝を切り落とされてしまい、妙な格好でにょっきり立っています。

落葉の時期なので、たぶんその道路掃除の手間を省くために事前に枝ごと落としてしまえ、ということなんでしょう。11月中旬の夜遅くの帰宅途中に気がつきました。

そういえば、夏の前にもバッサリ切られていたような気もします。

なんだろう、街路樹ってなんのためにそこに植えられているんだろうね、とちょっと同情に似た感情を抱いたりします。外観なのか、街を歩く人のこころの安らぎなのか、すべからく道には木を植えるべし、ただし人の足手まといにはなるべからず、なのか。

大きくなったらなったで切られてしまって、小さい木に植え替えられたり。僕にはよくわからない。

This day will never happen again.

前回よく似たエントリー記事を書いてから4つばかりセルが進んだけれど、人生は確実に1日に1日分だけ進むし、1ヶ月間に1ヶ月分だけ進む。

今年に出会った「グッとくる言葉」に、「This day will never happen again」というのがあって、正確には写真なのですが(This day will never happen again on Flickr)、今日という日は明日には戻ってこないというとてもあたりまえの話なのに、1週間のうち確実に何日かはこの意味を確認しながら最近は生きています。僕は僕の人生を歩むし、相方さんとの生活が何にも代え難い貴重な時間だと思うようになったし、チャンスはそんなにないし、そして毎日は選択。

そして、僕はいま36歳を1ヶ月ちょっと過ぎて、こんなエクセルで作った表をときどき眺めたりしながら、まったりと日曜日の夜を過ごしています。

FAQ:なぜ「makitani(マキタニ)さん」なのですか?

Yahoo!でもGoogleでも、「makitani」や「マキタニ」で検索したら僕関係のページが上位に出てきて、全国の牧谷さんや槙谷さんすいませんという感じなのですが、僕の本名は「マキタニ」ではありません。

ではなぜ「makitani」「マキタニ」となんですか、とたまに聞かれます。

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