家の近くのスーパー「いなげや」で始まったデジタルサイネージ。ソニーと共同で「ミルとくチャンネル」が配信されてます。ディスプレイは店舗全体で10個以上は配置されてるんじゃないでしょうか。
けれど、あんまり見ないんですね。僕も相方も。あんまり気にしない。土日の昼間にしかいなげやに行かない僕の印象だけで書くと、買い物している人もあんまり見ていない感じ。「ただ流れている」。
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ファンをつくっていくコミュニケーションは大事
以前、かわいいパッケージデザインのお土産の話で、Farm Designs(ファームデザインズ)の「うしサブレ」のことをちょろっと書いたのですが、昨日ファームデザインズの方からそのブログエントリーにコメントをいただきました。しかも、ちょうど松屋銀座の北海道物産展で販売してらっしゃった方とのこと。
スーパー「いなげや」のデジタルサイネージ
ソニー、デジタルサイネージによる広告配信サービスを小売業界で拡大:ニュース – CNET Japan
このニュースを見て、いつも行っているスーパーがいなげやなのでちょっとだけ楽しみにしていたのですが、日曜日にディスプレイが設置されていました(土曜日にはたしかなかったです)。
レジ前はすべてのレジに設置、あとは青果台前に2台、鮮魚のところに1台。まだ準備中で「ミルとくチャンネル」は配信されていなかったのですが、どんな内容のものが配信されるのか楽しみにしてます。
僕もそうですが、新聞を取っていないところはスーパーのチラシも受け取っていないわけで、その人たちへのアプローチとしては強いと思います。また、スーパーに行ってから何を買おうか決めている人も多いと思うので(どこかでリサーチがあったような)、タイアップなどはおもしろいでしょうね。チャンネルで配信されるので、コンテンツやサイクルなどは柔軟にできそう。
レジ横にずらーっとあるのですが、確かにレジ横は手持ちぶさたになって見ると思いますが、そこから「あらいいわね」と思っても売り場には行きにくいと思うんですけどね。肉売り場なんてどうでしょうか。
Amazonの、ECサイトとしての無表情さにはどうしてあきらめがつくのだろう
2008年12月10日、件名「Kate Rusbyの『Sweet Bells』、Amazon.co.jpでお求めいただけます」というメールを受信。「Amazon.co.jpで、以前にKate Rusbyのミュージックをチェックされた方に、このご案内をお送りしています。『Sweet Bells』、2008年12月15日発売予定です。 ご予約は以下をクリック」という内容。
Kate Rusbyは大好きなスコットランドの女性シンガーのひとりだけど、そんなにニュースをチェックしてるわけじゃないので、ニューアルバムが出るのを知らなかった。Amazonさん、ありがとう。どうやらクリスマスアルバムらしい。
メールを受信したその手でリンクをクリック、カートに入れ、購入へ。「Amazon.co.jp ご注文の確認」メールが届く。「配送予定日: 2008/12/15 – 2008/12/17」。
普段の生活でハンドルネームが使われたら、なんでもない風景にちょっとした和やかな空気が流れるような気がする
普段の生活で、ウェブの世界でのハンドルネームのようなものが使われたら、ちょっとおもしろいかなと思いました。「複数人の中からその人を識別するために、本名まで必要ないけれど、便宜的に名前を聞き出している」状況など、どうでしょうかね。
たとえば
- レストランのお待ちスペースで、「禁煙で2名様のマキタニ様ー」
- 病院で、「マキタニ様、診察2番へお入りください」
といった感じで。
ま、とりあえずコーヒーでも – カルディコーヒーファーム
カルディコーヒーファームの店舗では、よくコーヒーの試飲をやっているような印象があります。しかも大盤振る舞いというか、じゃんじゃん振る舞っているような印象で、「店内で飲んでくださいねー」の声に誘われてついつい店内へ。
コーヒー豆だけじゃなく、ちょっと珍しい食材や海外の輸入食材がたくさん並んでいるので、見ていてとても楽しいですし、ついうっかり手に取ってしまいます。コーヒーの香りを誘い水に、「ま、とりあえずお店の中へ」。店舗内にお客さんを誘導したらもうこっちのものですよ、と。
サンマルクカフェとサンマルクとチョコクロと
板チョコの入ったクロワッサン「チョコクロ」のあるサンマルクカフェ。チョコレートのクロワッサンという、言ってしまえばそれほど目新しさや珍しさを感じさせないものを看板に据えていて(実際に看板のエンブレムに入ってる)、結構おもしろいなあと思っていました。コーヒーよりもパンが売りなんです、というところが。
スティックシュガーは真ん中で半分に折って開けよう
ファミレスやコーヒー屋さんでコーヒーを飲むときに心掛けていること。砂糖を入れることはあまりないのですが、甘くして飲みたくなったとき、スティックシュガーであれば真ん中でポキッと半分に折るようにして入れます。
なぜかって?
店員さんが片付けやすいように。
半分に折るだけであれば、スティックシュガーの紙ゴミは「ひとかたまり」で済ますことができ、店員さんが後片付けするときに楽なのです。真ん中で半分に折っても大抵はちぎれず、ちぎれたとしてもゴミとしてまとめやすい。
いまどきの七五三のお祝い料理
子供はいないので実感としてよくわかっていないのですが、七五三は11月15日なんですね。で、家の近くのスーパーで「七五三のお祝いに」と売られている食材や提案する料理が、ちょっと変です。いや、変だと思うのですが、実際どうなのでしょうか。
「アラビアータソース」「バーニャカウダ」「生ウニ」……。写真に撮ってませんが、ビーフストロガノフってのもありました。
最近の子供はペペロンチーノとかも普通に食べるとかは聞くのですが、七五三で一番年上の7歳だとしても、アラビアータはちょっと大変じゃないですかね。バーニャカウダやビーフストロガノフなんて、僕も35年間生きてますが食べた記憶がないです(バーニャカウダは食べたことあったかな?)
いまどきの七五三のお祝い料理って、こんなことになってるんですかね? 僕がずれてるのか、このスーパーがずれてるのか……。
スターバックスと僕とのエンゲージメント
昨日、スターバックスでコーヒーを飲んでいたら、試飲でスターバックス・ディスカバリーズの京都抹茶ラテというのをいただきました。コンビニ向けのチルドカップコーヒーの新しいラインナップだそうです。シアトル、ミラノ、パリときて、今度は京都。なので抹茶。
栞もいただきました。ちょうど本を読んでいたのでありがたく使わせてもらいます。
スターバックスに行くときは大抵コーヒーを頼みます。抹茶系のものはたぶん飲んだことがないので嬉しかったです。おいしいですね。
スターバックスとかでは、店内が静かでゆったりした席で落ち着けないと元を取れた気がしないのですが、この日は気持ちよく休憩できました。店員さんの接客もパーフェクトでした(店員さんウォッチがどうしても癖なので)。ちなみに新宿サブナード店です。
気に入ったところでちょっとスペシャルなことが起きると、ブログにこんなことを書くという典型的なエントリー記事の例。エンゲージメント。
あ、そんなにスタバに行っているというわけではないです。やっぱりちょっと高いし。