ブログで「自分が知らせたいことは書かない」

自分が書きたいことを書くから自分のブログじゃないかと一見思えるのですが、そこに落とし穴があるかもしれないよという内容のエントリー記事。

ビジネスブログ・店長ブログが失敗する決定的な1つの理由 – AMN「第4回ブロガー勉強会」に参加してきました – ALPHA LABEL

「自分が知らせたいこと」「自分が書きたいこと」と「単なる宣伝・告知」が内容として近い場合は、確かに仰る意味は理解できます。気をつけたいところです。

続きを読む →

企業サイトでのコミュニケーション、あるいはおもてなし、そしてそれの基盤について

企業サイト(コーポレートサイト)は、より多くのことを求められるようになってきました。

「とりあえずホームページを持っておく」という時代が過ぎ、「どのように顧客やユーザーに情報やメッセージを届けるか」というステップを経て、「顧客の反応を受け止めた上でそれにどう応えるか」という段階に進んでいる企業さんもあるかと思います。

自分たちが発信したい情報だけを提供するのではなく、いまその時点で企業サイト(もはや企業そのもの)に何が求められていて、それにどう応えることができるのかというコミュニケーションのレベルを見られていると思ってもよいと思います。

最近の不祥事などでの企業サイトにおける対応を見ていて、テレビや新聞などのマスメディア以外でその企業がどんな会社なのかを手軽に知ることができるのはまずウェブサイトであって、そこでのコミュニケーションレベルが低ければ、その企業のブランドは意外にもろく崩れてしまいかねないと感じます。

続きを読む →

お互いのハッピーを探ろうとするコミュニケーション

例えばレストランで、店員さんに「このお皿下げてください」とお願いしたときに、その店員さんの片手がこれから違うテーブルに運ぶ料理のお皿でふさがっていたとして、

「あ、はい」ととりあえず受け取るのと、

「あ、ちょっと待ってくださいね、すぐまた来ますので(笑顔)」とその場は受け取るのをやめるのと、

どちらもある種のコミュニケーションだと思いますが、お互いのハッピーを探ろうとするコミュニケーションは後者だと思います。

会社の近くのa Cave(エーケイブ)というお店で昼ごはんを食べ、お茶を飲みながらぼんやり考えていたこと。まあ、よくある話だと思いますが。

ちなみに、a Caveさんの店員さんは素敵です。

「みんなで作っている」と感じさせること

12月14日の金曜日、夜遅くに帰宅すると、相方さんがテレビで「探偵ナイトスクープ」を見ていました。東京でこの番組を見られると思っていなかったので、びっくり。聞けば、TOKYO MX(東京MXテレビ)だという。デジタル放送でなぜか最近になってTOKYO MXが見られるようになったのですが、嬉しい限り。Wikipediaによれば、2週間遅れの放送らしい。金曜日はこれからは「探偵ナイトスクープ」を見つつ、「タモリ倶楽部」だな。

この番組、視聴者から寄せられた依頼を探偵局員が依頼人とともに調査して解決していくという番組なのですが、一般の人を巻き込んで「みんなで作っている」感がたっぷりあるよなあと、見ていて改めて感じます。そもそも、視聴者からの(素晴らしくもばかばかしい)依頼ありきの番組なので、それはそうなのですが、依頼人と一緒になって探偵局員(芸人・タレント)が解決していく様、むしろ探偵局員が依頼人に振り回される様は、「作られたものではないおもしろさ」を感じます。

ソーシャルメディアと呼ばれるもの、あるいは最近聞かなくなった感じもしますがCGM/UGCと呼ばれるコンテンツなど、APIを使ってとりあえず形だけ整えるとかだけじゃなくて、そこに関わる人たち参加している人たちが「みんなで作っている」感が感じられないといけないんじゃないかなと思います。

もちろんこれは、自分にも向けたメッセージとして。

「探偵ナイトスクープ」、Wikipediaの項目は「冗長でまとまりに欠ける」と現在なっていますが、らしいなと思います。

コミュニケーションに必要な肴=タグ?

広告β:コミュニケーションの本質を垣間見た

いつも読んでいる広告βさんの「コミュニケーションには肴が必要だ」というエントリー。素晴らしい。その通りかもしれない。

たぶん、コミュニケーションには、「肴(さかな)」が必要なんだろう。
それは井戸のようなもので、それを含めて、コミュニケーションのはずだ。
そしてこの「肴」は、その都度、名前や様態を変える。

広告β:コミュニケーションの本質を垣間見た

続きを読む →

ブロガーはコントロールできない

PRの定義は、様々なメディアを通して一般大衆に対して影響を与え、何らかの行動、態度変容を促すというもので、これはブログ前後で変わりはないと思います。ですが、PRプロセスに対するブログの大きな影響は、「情報コントロール」にあると思います。

以前は、企業は少なくともメディアが発する自分達のメッセージをある程度コントロールすることができました。ブログはこの状況を完全に変えてしまいました。ブログは悪く言えば、何でもありの世界でブロガーは好きなことを書くことができ、それをPR担当者はコントロールできません。昔のPRモデルに慣れているPR担当者は、この現状を無理やり受け入れなければならない辛い立場にあると思います。

Webマーケティングの近未来 第13回~欧米での企業ブログの現状(その6) – ニュース – nikkei BPnet

続きを読む →

ユーザーとのコミュニケーション2.0

これからは、企業サイトもサービスサイトも、コミュニケーションが重要な要素になってくると思います。

以前ご紹介したソーシャルブックマークサービス Buzzurl を最近利用しています。「他のユーザーからのコメントごとに返信できる」というちょっと digg っぽい特徴があるのですが、先日面白いやり取りをさせていただきました。

続きを読む →

RTC カンファレンス『口コミマーケティング』レポート

11/20、RTC カンファレンス Vol.17『口コミマーケティング』に参加してきました。

今回のRTCカンファレンスではこの『口コミマーケティング』をテーマに、「どうやったらうまくいくのよ?」とか「そもそも騙しじゃねぇの?」といった論点を紐解いていき、参加者の中から次の好事例が生まれてくるような場にしたいと思っています。

RTCカンファレンス – イベント案内

僕個人的にも一番興味あるところのひとつであるテーマということで期待して伺いました。しかし、あまりにゲストの赤城乳業のマーケティング担当、萩原氏による「ガリガリ君」のプロモーション戦略の話が面白すぎて、ひとつ違う意味で楽しいセッションでした。初参加でひとりでの参加でしたが、げらげら笑わせてもらいました。いや、もちろん話は「口コミ」へとつながっているのですが。

続きを読む →