同系列の商品がそろったら、アソートしてみる

72%、86%、99%というように、カカオ成分の含有率を強調したシリーズが話題となった明治の「チョコレート効果」。先日、コンビニでこのシリーズを「アソート」したものを見つけました。小さなお試しサイズをコンパクトにまとめたもの。同価格帯で同系列の商品群がそろったらアソートしてみる、なかなか手堅いです。コンビニという「ついつい買ってしまう場所」をちゃんと押さえているのもいいですね。

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消費者中心時代 – モスバーガーの企業メッセージのパネルから

写真はモスバーガーの店舗内にある、モスバーガーの企業メッセージを伝えるパネルです。どれだけお客様のことを思って丁寧にサーブしているか、押し付けがましくないギリギリのメッセージで、非常にさりげなく、むしろ素敵な見せ方をしていると思います。

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「松竹梅」戦略 – 価格設定とネーミングを軸としたマーケティング

「松竹梅」戦略と言うのかどうか知りませんが、お客(ユーザー)の購買心理と日本人の中流階級意識を利用したマーケティング戦略があります。

うな重のお店のお品書きに「松」「竹」「梅」と書かれていたら、日本人は「竹」を多く選びます。「松」は高くて手が出ないけれど「松」は少し貧乏くさい、という購買心理が働くからです。価格設定とネーミングを軸としたマーケティング戦略ですね。ユーザーが自分で選んだことで満足度や納得度が上がるという効果もあります。

商品ラインナップの中で、Aの商品は売りたいけれどBの商品はサービス品で利益率も低いからあまり売りたくないという場合は、この戦略をとると効果的な場合があります。ポイントは2つ。

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「フードマエストロ」という一流の食べ手

東京メトロの駅構内で配布されているフリーペーパー「metro min.(メトロミニッツ)」No.46 – 8月20日号で、一流の食べ手である「フードマエストロ」を育てる料理教室が紹介されていました。フードマエストロとは、食文化を正しく理解し、かつそれを正しく表現し伝えることができる人とのこと。良い食べ手と良い作り手がいて、お互いが相乗効果で育つことを目指しているようです。

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土用しじみ

今日7月23日は、土用の丑の日です。昨日、近くのスーパーのチラシ広告を眺めていたら、大きな「土用うなぎ」の写真の隅に、「土用しじみ」が載っていました。土用うなぎは知っていますが、土用しじみは今まで聞いたことがなかったので、ちょっと調べてみました。

シジミは大別すると真シジミ、瀬田シジミ、大和シジミに分けられます。真シジミと瀬田シジミは冬が旬で「寒シジミ」と呼ばれ、夏が旬の大和シジミは「土用シジミ」と呼ばれています。「土用シジミは腹薬」と言われるように夏のシジミは胃腸を整え、夏バテに防止に用いられていました。「しじみよー、しじみよー」との掛け声のシジミ売りは江戸の町の風物詩でもありました。

旬の食材・健康レシピ – 7月の食材・シジミ – バイオウェザー・お天気&健康情報

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