ほぼ日手帳のワクワク感

ほぼ日手帳2008

ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)のほぼ日手帳2008が、先日届きました。今年から?手帳カバーにツートンカラーのものが登場したので、「ツートン・ダークブルー&シルバー」です。いつもはロフトの店頭で購入していたのですが、初めてほぼ日ストアを利用しました。

ほぼ日手帳は、「どう使ってもいいよ」という優しさがあったり、そもそもワクワク感の溢れる手帳だと思うのですが、この箱のパッケージからアレですね、ワクワクしますね。ほぼ日のサイトも先日リニューアルしましたが、サイトから商品から、見せ方が本当にいつもうまいと思います。

ほぼ日手帳2008のメッセージ

こちらは、箱を開けたときに見えるメッセージ。糸井重里氏は「ほぼ日は宗教」というようなことをかつて言っていたのですが(「日経ビジネスEXPRESS : 糸井重里氏インタビュー」にて。2005年1月?)、こういうのを含めて「ほぼ日らしいなあ」と感じます。いい意味で宗教的。

たぶん、毎日はドラマチックで、でもそれでもなんでもない日なのだと思います。

そんなことを思いつつ、もう新しい手帳を準備する時期なのだと自覚した次第。今年もあと3ヶ月を切りました。