URLはもはや恒久的なものでなくてもよいかもしれないし、「パーマリンク」という言葉ももはや不要なのかも、というお話。
たまたま何かの弾みで、このブログの昔のエントリー記事を見ることになったのですが、その昔の記事からはっていたいくつかのリンクが、残念ながらすべてリンク切れになっていました。
よりにもよって、「Webサイトを残す、ということ」について書いたエントリー記事。
URLはもはや恒久的なものでなくてもよいかもしれないし、「パーマリンク」という言葉ももはや不要なのかも、というお話。
たまたま何かの弾みで、このブログの昔のエントリー記事を見ることになったのですが、その昔の記事からはっていたいくつかのリンクが、残念ながらすべてリンク切れになっていました。
よりにもよって、「Webサイトを残す、ということ」について書いたエントリー記事。
企業のスタッフブログには、いまだに行動喚起の要素(CTA: Call to Action)がないものが多いように感じます。
行動喚起の要素(CTA: Call to Action)とは、お問い合わせ先だったり、電話番号だったり、企業名や店舗名(とそのリンク)だったり、そのページで紹介している商品やサービスへのリンクなどです。
そのブログのコンテンツをユーザーに読んでもらって、その後どうしてほしいのか、そういった「シナリオ」がまったく考慮されていないブログが非常に多いです。いまだに。
企業側が発信するコンテンツの重要性が増す中、組織のメンバーも「最終的には売り上げや利益に貢献するはず」と信じて、業務としてブログを書いているわけです。ブログに行動喚起の要素がなければ、そういった努力が徒労に終わってしまいかねません。
「効果検証が前提なら、できれば複数の施策を同時にしない方がいい」というエントリーを以前書いたのですが、改善結果にインパクトが求められるときは、小さな改善を繰り返していても結果が出にくかったりします。有意な改善結果が出るかわからないレベルの小さな改善を繰り返すのではなく、一気にまとめて施行して「結果を出すぞ」という勇気もときには必要です。
面と向かったコミュニケーションにおいて、顔の表情、とりわけ「笑顔」は、雰囲気を和らげたり親愛の意を表現するというような、大きな役割を持っています。その役割を、ウェブでどう補っていくのか、というお話。
1月18日に Cinci のサイトをリニューアルしたわけですが、今回「制作者側」と「運営者側」が同一人物であり(つまり僕)、公開した直後に意外にやるべきことが多かったので、共有しておきます。
題して、サイトリニューアルの公開直後にWeb担当者が確認すべきこと。
ブログ名を「makitani.com」にしたのは、Gmailをはじめとしたメール系のWebサービスがこのブログ名を書いただけで勝手にリンクしてくれるからです。
…というのは嘘です。それが一番の確固とした理由ではないです。ですが、最終的に(といってもいい名前が思いつかなかったのですが)このドメインそのままをブログ名にした理由のひとつは、これでした。
こういうことですね。上の図は、購読しているメルマガ「週間e-Report」でたまたま僕のブログエントリーがピックアップされている様子をキャプチャーしたものです。他の媒体をさしおいて、なぜか「makitani.com」にはブログそのものにもリンクがはられています。