すごくきれいな満月の写真が撮れた

2010年12月20日の月

満月がものすごくきれいだったので、写真を撮ってみたら、すごくきれいな写真が撮れて軽く興奮している。

きっかけは、福井信蔵氏のこのツイート。

お月さまをSigmaの50-500mmで撮ってみた。手ブレ補正すごいね。
http://twitpic.com/3hqkgr

Twitter / @shinzo fukui: お月さまをSigmaの50-500mmで撮ってみた。 …

これを見て、「うわ、もしかして僕にも撮れるかも」と、いそいそとカメラを持って外に。

ちょうど今日、17時半ぐらいに恵比寿で打ち合わせが終わって外に出たときに見えた満月がすごくきれいで、「ああ、チーズボールだ」と思ったばかりでした。きれいな写真が撮れてうれしい。

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グッドラックと言おう

このブログで人の紹介をすることはほとんどないんだけど、今回だけはここに記そうと思う。僕にとって大事な友人でもあるし、彼の人生の大きな岐路に少なからず僕は背中をポンと押したわけだし、何よりも彼はとても優秀で英語が堪能なジェントルマンだ。いつかどこかで何か一緒にできたらなと思っている。前職で一緒だった、岡本君だ。この10月から、ベトナムのホーチミンにいるはずである。

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顔を上げると「顔、上げよう」の広告があった

サントリーの缶コーヒーBOSSの、新しいコピー「顔、上げよう」。写真は西武新宿駅。広告が駅の天井からつり下げられています。

BOSSの広告がふと見えるので顔を上げると、「顔、上げよう」のコピー。「顔を上げる」という自分の行動とシンクロして、ハッとします。「ああ、顔を上げなきゃ」。何の違和感もなく自然と心の中に入ってきたメッセージ。

いいメッセージだなと思っていましたが、この展開にはやられました。素敵だと思います。缶コーヒーはあまり買わないんですけどね。

情報が「正しい」ことと「伝わる」ことは別

情報が正しくても、伝わらなかったり理解してもらえなければ、あまり価値のない情報になってしまいます。相手に理解してもらえる「意味のある情報」に変換することが大事。

たとえば、「南アルプスの北岳の標高は3,193m」と言っても10秒後には忘れ去られてしまいますが、「北岳は日本で2番目に高い山」と表現してあげれば、かなりの割合で覚えていただけます(少なくとも数時間は)。

「標高は3,193m」も「日本で2番目に高い山」も、どちらも情報としては正しいのですが、相手に理解してもらえるにはどう言えばいいのだろう?という思考は大事なプロセスです。

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会社の文書を電車の中で読んではいけない

電車の中で、おそらく自社の文書だろうと思うのですが、何かのプロジェクトの企画書だったり報告書(もちろん紙ですよ)だったりを開けている人を見るのですが、あれは駄目だと思うんですよね。

それ、社外秘ですよね。プロジェクトの企画書がオープンなわけがないですから。

電車の中でも仕事熱心なのはいいんですが、せめて自分のメモ帳にこそこそメモを取ったり、スマートフォンでちょろっと確認するぐらいにした方がいいですよ。紙の場合、裏面にも印刷してあることがあるので、席に座っている僕からは吊革につかまっているあなたのその文書のページは見えちゃうんですよ。

セキュリティって、アナログなところで漏れがちですから。どうぞよろしくお願いします。

新しい名刺が届いた

名刺 2010-08-20

新しい名刺が届きました。久しぶりにIllustratorをさわりました。

顔写真も入れてみました。僕自身、名刺をいただいても顔を忘れてしまうことがよくあるので、覚えていただくにはやはり顔写真をいれなければと。ロゴが入るとやっぱりそれっぽく見えますね。

情報量が多いので、どう整理して収めるかが難しかったです。実は仮の状態で相方さんに見てもらったのですが、いくつかダメ出しされました。一人でやっているとどうしても一人で完結しがちなのですが、他人の意見は本当に大切ですね。特に、名刺は他人に受け取ってもらってパッと見で理解してもらうわけですから。

そうそう、初めてTwitterのアカウントを載せてみました。Skypeのアカウントは今回は見送りです。

どうぞよろしく。