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Googleアナリティクスでスマートフォン端末経由(タブレットを除外)をアドバンスセグメントで設定できるようになっている

Googleアナリティクスで、スマートフォン端末経由(タブレット端末を除外)をアドバンスセグメントで設定できるようになっていました。数か月ほど前にはできなかったと思うのですが、僕が気がついていなかっただけですか?

設定は下記のとおり。

[一致]タブレット(完全一致)No
and
[一致]モバイル(完全一致)Yes


スマートフォン端末とタブレット端末を含む「モバイル」から「タブレット」を除外しています。いつからか、アドバンスセグメントにて以前にはなかった「タブレット」の項目が利用できるようになっていた模様(値は「Yes」と「No」)。

以下のURLから、設定内容を共有できます。

https://www.google.com/analytics/web/permalink?uid=LwfMCWlWRzCK1FtWZuqpOA

なお、スマートフォンとタブレットを含むモバイル端末は「モバイルトラフィック」として、タブレット端末は「タブレットのトラフィック」として、デフォルトのアドバンスセグメントは用意されています。まあそのうちに、「スマートフォンのトラフィック」もデフォルトで準備されると思いますが。

注意など

注意点、というほどでもないですが、気をつけておいた方がよい点。

まず、あくまでGoogleアナリティクスが判別している端末ベースでのセグメントとなっているはずです。まだモバイル端末でも判別できていない機種が多数ある状態ですし(「not set」が依然多い)、端末単位まで見ていませんが、「タブレット」として発売されている端末でも、Googleアナリティクスではタブレットと判別していないものがあるかもしれません。モバイル端末とも判別していないものもあるかもしれません。こういうのはいたちごっこみたいなものだと思いますので。

また、分析時において、「スマートフォン端末」「タブレット端末」を分けて分析する必要性はそれほどないのでは?といまは個人的には感じてます。スマートフォン端末は移動時の利用として、タブレット端末はホームユースでの利用として、メインの利用シーンが思い浮かぶと思いますが、その区分ももはや入り交じっている状態でしょう。最近では、家の中でもPCを立ち上げずにスマートフォンでインターネットを利用する人が多いとも聞きますし、僕自身もそうです。実際に最近の BtoC のサイトでのモバイル端末利用率の増加を見ていると、モバイル端末は特殊な環境での利用端末ではなくなっていると感じます。

とまれ、一応Tipsとして。問い合わせをいくつかいただくというのもありますし(数か月前にはセグメントできなかったと思うので)、個人的にも「なんでタブレットのセグメントはあってスマホのセグメントはないんですか?」と某氏に聞いたこともありましたし。

あまりTips系の記事は書かないようにしたのですが、最近ブログ更新頻度が落ちているので、書きました。

さらに余談

最近はGoogleアナリティクスのヘルプが地味に充実した感じで更新されていて、「すぐに使えるアドバンス セグメント」なんてTips系のヘルプが載っていたりします。

すぐに使えるアドバンス セグメント - アナリティクス ヘルプ
アドバンス セグメントと e コマース - アナリティクス ヘルプ

いちしま泰樹

いちしま泰樹

株式会社真摯 代表取締役、Webマーケティング・コンサルタント。マーケティング視点とデータの根拠を軸としたWebビジネスの改善を支援しています。本名、市嶋泰樹。

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Cinci

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お客様と真摯に向き合い、伴走するコンサルティング会社。マーケティング視点(Marketing)とデータの根拠(Analytics)を元に、Webサイトの改善と集客施策の改善、ビジネスプロセスの改善の3つを支援します。

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