ウクレレのブログパーツ

疑似体験できたり、雰囲気がつかめたり、自分のアクションから何か反応が返ってきたりするブログパーツが好きで、そういう「エクスペリエンス」の部分はとても大事だと思うのですが、ヤマハがウクレレのブログパーツを配布しています(音が出るので注意)。

ウクレレはじめました♪ | ラボ・ブログ | ミュージックイークラブ・ラボ

弦の上でマウスを通過させるとコードが鳴ります。たぶんCとFとGでしょうか。

ウクレレは認知度が高く、「簡単そう」というイメージもある上に価格も安いものからあるので、衝動買いしやすいタイプの楽器だと思うのですが、

  • 特に楽器好きでもないけど、何か音楽でもやってみようかな

と漠然と思っている人にアピールするには充分ですね。「あ、そういえばウクレレ、いいかもね。簡単そうで。」といった感じで。

ネックは、これが特長でもあるのですが、意図していない行為(マウスが通過するだけ)で音が出てしまうところ。あと、もう少しやわらかい「ポロン」という音だったらもっとよかったかもしれません。あと、ちょっと大きいですね。ウクレレは小さくなくちゃ。

あとは、このブログパーツを貼る人が「ウクレレを普及したい人、ウクレレ好きが増えてほしい人」が中心になってしまうところでしょうか。

嘘でもいいので、何かメロディーが弾けたら発展があるかもしれません。

ヱビスビールのインフルエンサーマーケティング?(もといファンマーケティング)

どこからがリアルでどこからがマーケティングなのか、ちょっと境界線(その有無も含めて)がわからないので、メモ程度に。

今日8/29、つじあやののライブに行ってきました。途中、つじあやのもCMに出演して演奏した「ヱビス<ザ・ホップ>」のCM曲「第三の男」を、みんなで歌ってみようということになり、ウクレレに合わせてみんなで「らーららーららー、ららー」と合唱。彼女のライブでは、観客にコーラスや口笛を求めたりすることはよくあることで、今日も雰囲気としてはそのような感じの流れでの一コマ。

  • ヱビスビールのCMソング「第三の男」を合唱しよう。
  • みなさん、曲知ってますか? 知ってます? 練習しなくていいですか? やっぱり練習しましょうか。
  • 私の歌にあわせて続いてください(2コーラスぐらい)。
  • わー、パチパチパチ。
  • では本番いきましょう。
  • 4コーラスぐらい。
  • わー、パチパチパチ。ありがとうございました~。

ちなみに、その他の状況説明。

  • ライブは1ドリンク制。今日は特別にヱビスビールとマンゴーを使ったスペシャル・カクテルあり。
  • ヱビス<ザ・ホップ>もあり。
  • ライブ会場は、「恵比寿」にあるリキッドルーム。
  • ヱビスビールの広告クリエイティブは一切なし

恵比寿にあるリキッドルームが会場だったのは偶然かも。

仮にサッポロのスポンサードがあったとしてもなかったとしても、彼女は同じように「第三の男」をやっていたかもしれません。少なくとも、そのライブではみんな楽しそうに頭を揺らしながら「第三の男」を合唱し(僕は後ろのテーブル席で見ていたので、前方の観客の様子がよく見えました)、そのおかげで会場の空気も少しあたたかくなりました。

ちなみに、僕はヱビスビールは大好きです(特にヱビス<ザ・ブラック>)。恵比寿で、CMにも出たつじあやのと一緒に「第三の男」を歌って、一体感を楽しむ……。

もちろん、気持ちいいですよ(酔っていませんでしたが)。まわりのファンも、ほとんどの人はヱビスビールは知っていたでしょうし、「第三の歌」を一緒に合唱し……。

僕らはつじあやののファンですが、いつの間にかヱビスビールのファンになった人も少なからず何人かいるんだと思います。
合唱しながら、そんなことをふと思っていました。

追記。つじあやのはインフルエンサーではないですね。言葉の定義論にはしたくないですが、彼女は依頼を受けてCMに出演していたので、自発的にアピールしているわけではないので、インフルエンサーマーケティングではなかったです。むしろ普通にファンマーケティング。

8/31さらに追記。ライブ後、JRで帰ろうと恵比寿駅で電車を待っていると、電車到着を知らせるあの「第三の男」のメロディーが…。

Webサイトのアクセス解析で、押さえておくべき26の指標 – WAA Standards Analytics Definitions

2011年1月23日追記。私も策定に協力しておりますが、2010年7月にアクセス解析イニシアチブが用語定義のガイドラインを発表しております。

アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン第2版を発表 アクセス解析イニシアチブ

ですので、下記内容は間違いではありませんが、やはり情報が少し古くなっているということもあり、今後はアクセス解析イニシアチブ発表のガイドラインををご参照ください。追記終わり。

Web Analytics Association (WAA) は8/23、アメリカのサンノゼで行われたカンファレンス Search Engine Strategies にて、新しい26のWeb解析指標 (WAA Standards Analytics Definitions) を発表しました。

これまで一般に使われてきた「PageViews」「Visits/Sessoins」「Visitors」に加えて、23の新しい解析指標を追加しています。アクセスログ解析のこれからの標準的な指標として、押さえておくべきものでしょう。

ここではざっと、この26の指標について拙訳ながら翻訳しておきます。

Web Analytics Association (WAA)
Standards Analytics Definitions

Japanese Edition translated by Yasuki Ichishima.

Building Block Terms (基本要素)

  • Page (ページ)
    ページとは、解析可能な単位のこと。
  • Page Views (ページビュー、PV)
    ページビューとは、ページが閲覧された回数のこと。
  • Visits/Sessions (訪問数[訪問者数]、セッション)
    訪問数(訪問者数)/セッションとは、1ページ以上閲覧した1人による訪問のこと。最初のアクセスから一定時間内に他の行動を起こさなかった場合、その訪問セッションは終了となる。
  • Unique Visitors (ユニークユーザー)
    ユニークユーザーとは、決まった時間内に1度以上サイトへ訪問した人数のこと。検索エンジンのロボットなどを除く。そのレポートの期間内では、そのユニークユーザーの基準において「その人」は1度しかカウントされない。
  • New Visitor (新規ユーザー、新規セッション)
    新規ユーザーとは、そのレポートの期間内にそのサイトに初めて訪問したユニークユーザーの数のこと。
  • Repeat Visitor (リピートユーザー、リピートセッション)
    リピートユーザーとは、そのレポートの期間内にそのサイトに2度以上訪問したユニークユーザーの数のこと。
  • Return Visitor (再訪ユーザー、再訪セッション)
    再訪ユーザーとは、そのレポート期間前にもかつて訪問があり、かつそのレポートの期間内にサイトに再訪問したユニークユーザーの数のこと。

Visit Characterization (訪問特性)

  • Entry Page (閲覧開始ページ、入口ページ)
    閲覧開始ページとは、訪問の最初のページのこと。
  • Landing Page (ランディングページ)
    ランディングページとは、マーケティング的に計算されたユーザー行動において最初のページと意図されたページのこと。
  • Exit Page (離脱ページ、出口ページ)
    離脱ページとは、その訪問の最後にアクセスしたページのこと。その訪問の最後を意味する。
  • Visit Duration (滞在時間)
    滞在時間とは、1セッションの時間の長さのこと。一般的に、そのセッションの最後の行動がとられた時間から最初の行動がとられた時間を引いたもので計算される。
    (訳者補足)多くの場合、閲覧開始ページにアクセスした時間から、離脱ページにアクセスした時間までのこと。つまり、離脱ページでの滞在時間は含まれない。
  • Referrer (リファラー、参照元)
    リファラー(参照元)とは、そのページにアクセスさせるに至った元のページのURLのこと。
  • Internal Referrer (サイト内リファラー)
    サイト内リファラーとは、そのサイト内(あるいはそれに準ずるもの)に誘導するページURLのこと。
  • External Referrer (外部リファラー)
    外部リファラーとは、外部サイト(あるいはそれに準ずるもの)に誘導するページURLのこと。
  • Search Referrer (検索リファラー)
    検索リファラーとは、検索機能によって生じたリファラー(参照元)のこと。サイト内リファラー、外部リファラーを含む。
  • Visit Referrer (訪問リファラー)
    訪問リファラーとは、セッションの最初のリファラー(参照元)のこと。サイト内リファラー、外部リファラー、リファラーなしを含む。
  • Original Referrer (オリジナル・リファラー)
    オリジナル・リファラーとは、その訪問者の最初のセッションの最初のリファラー(参照元)のこと。サイト内リファラー、外部リファラー、参照元なしを含む。
  • Click-through (クリックスルー、クリック数)
    クリック数とは、その訪問者がそのリンクをクリックした回数のこと。
  • Click-through Rate/Ratio (クリックスルー率、クリック率)
    クリック率とは、そのリンクが閲覧された数に対するクリックスルーの割合のこと。CTR。
  • Page Views per Visit (平均ページビュー)
    平均ページビューとは、そのレポートの期間内での訪問数に対するページビューの割合のこと。

Content Characterization (コンテンツ特性)

  • Page Exit Ratio (離脱率)
    離脱率とは、そのページのページビュー合計に対する離脱数の割合のこと。
  • Single-Page Visits (1ページだけの訪問)
    1ページだけの訪問とは、その1ページだけを閲覧した訪問のこと。その1ページを何度閲覧しようともそれ以上カウントされない。
  • Single Page View Visits (Bounces) (直帰数)
    直帰数とは、1ページビューだけの訪問のこと。
  • Bounce Rate (直帰率)
    直帰率とは、閲覧開始ページの訪問者数に対する直帰数の割合のこと。1ページだけ閲覧して離脱した訪問者数の割合。

Conversion Metrics (コンバージョン指標)

  • Event (イベント)
    イベントとは、ブラウザーやサーバーによって特定の日時が割り当てられて記されたあらゆるログや記録された行動のこと。
  • Conversion (コンバージョン)
    コンバージョンとは、目的の行動を達成させた訪問者数のこと。

指標の日本語については、一般的に用いられる単語、Google Analytics などで使われている用語を中心に、僕の判断で選んでいます。よりふさわしいものがありましたらご指摘ください。

知っていて当たり前の人もいるでしょうが、「Entry Page」と「Landing Page」の違い、「Visit Duration」の理解とか、あやしい人も結構いるのではないかと思います。全部が全部必要な指標というわけでもないですが、理解はしておきたいですね。

追記。MdNから2008年8月18日に出た雑誌『Web STRATEGY vol.17』のアクセス解析の特集「アクセス解析で組み立てるWeb戦略」に、4ページほど記事を書かせていただきました。アクセス解析の指標の意味と、ビジネスでのその捉え方を簡潔にまとめています。よろしければどうぞ。

Web STRATEGY vol.17 (インプレスムック)
MdN
Amazon.co.jpで詳細を見る

Ad Innovator: Web解析協会、測定のスタンダードを設定

無料でユニフォームを製作する「ゲットユニフォーム」にみる、広告主とユーザーのコミュニケーション

8/14か8/15か忘れましたが、テレビの朝の情報番組で、スポンサーがつけば無料でユニフォームを製作してくれるという「ゲットユニフォーム」が紹介されていました。以前にどこかで知った記憶はあるのですが、改めて調べてみました。

サイトによれば、ユニフォームに「ウォークバナー」と呼ばれる広告スペースを入れることで、無料でユニフォームを製作するとのこと。ただ、依頼してもすぐにユニフォームは製作されないようです。

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RSSフィードはむずかしい

RSSフィードをごく普通の一般の人に説明するのは簡単ではないし、理解してもらうのもむずかしい。RSSフィードを利用している人にとってはなくてはならないものでしょうが、それ以外の人にはその価値や必要性が理解されず、いまひとつキャズムを越えていない状態。そして、IE7もRSSフィードの普及を牽引する気配があまり感じられない……。

RSSフィードは、「お気に入り(ブックマーク)」と同じ感覚で普及させようと思っても、思うようにいかないのだと思います。そもそも「RSS」という言葉を使わずとも、インターネットサービスやアプリケーションがユーザーに意識させずに利用させるような仕組みで広がっていくような性格のものでしょう。「RSSが便利だよ!みんな使おうよ」と言っても、たぶん通じないのではないかな、と。

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このブログの女子率は?

「なかのひと.jp」の女子率を晒すのがはやっているのでしょうかね。

アクセス元の IP をもとに組織名を検出するのに特化したアクセス解析「なかのひと.jp」が、半分しゃれでしょうが「年齢・性別解析機能」を追加しています。

代表的なアクセス元組織・約400件の男女比や平均年齢をあらかじめ入力しておき、IPアドレスで取得したアクセス元情報に基づいて男女比や年齢を推定する。

あんな人にも見られてた! 「なかのひと」にアクセス元の性別・年齢推定機能 – ITmedia News

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サイトやブログの価値を調べる10の指標とツール

自分が運営しているブログやWebサイトにどのような価値があるのか、またどう評価されているのかを知っておくと、サイト間で比較ができたり、またモチベーション向上にもつながってきます。そこで、サイトやブログを何らかの指標で提示してくれるものを集めてみました。

Google PageRank(ページランク)

Google PageRank(ページランク)はWebページの重要度を測る指標のこと。リンクによる重み付けをベースにしたアルゴリズムだと言われています。Googleツールバーをブラウザーにインストールすることで調べることができますが、「こうすればページランクは上がる!」という確固とした方法なんてないので、あまり一喜一憂しない方がいいと思います。ちなみに、このブログの現在のGoogle PageRankは「4」。

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