新しい名刺が届いた

名刺 2010-08-20

新しい名刺が届きました。久しぶりにIllustratorをさわりました。

顔写真も入れてみました。僕自身、名刺をいただいても顔を忘れてしまうことがよくあるので、覚えていただくにはやはり顔写真をいれなければと。ロゴが入るとやっぱりそれっぽく見えますね。

情報量が多いので、どう整理して収めるかが難しかったです。実は仮の状態で相方さんに見てもらったのですが、いくつかダメ出しされました。一人でやっているとどうしても一人で完結しがちなのですが、他人の意見は本当に大切ですね。特に、名刺は他人に受け取ってもらってパッと見で理解してもらうわけですから。

そうそう、初めてTwitterのアカウントを載せてみました。Skypeのアカウントは今回は見送りです。

どうぞよろしく。

個人用の名刺を新調した

個人用の名刺が残り少なくなってきたので、新しいのを作りました。今回も前回同様ハンコヤドットコムのSPEED名刺館。前回作ったのが去年の8月なので、1年と数ヶ月で100枚ぐらい消費、ってそんなに配ったかなあ。

前回の名刺はsans-serif系でドンドンドンという感じのものだったので、今回はserif系でもう少しまじめな感じ。でも、いざできあがってみれば「あれ、こんなので入稿したっけ?」という(笑)。イラストレーターは苦手な上に上達しようともしていないので、仕方がないのですが。

顔写真のアイコンも、変えようか変えまいか迷うところ。いまはコンタクトをやめて眼鏡なんですよねぇ。やっぱりコンタクトにしようかな。

名刺を作りました

名刺

名刺を作りました。お願いしたのは、ハンコヤドットコムのSPEED名刺館。データを入稿するタイプで、100枚で1,850円(送料別)。8月26日に入稿して、8月28日に届きました。速いです。
ブログつながりでいろんな人に会うようになりましたが、会社の名刺を出すのにちょっと違和感があったので、個人的な名刺をずっと作りたいなあと思っていました。

Flickrから写真を読み込んでMooなどでミニカード、という案もあるのですが、あのミニカードのサイズってあんまり好きじゃないんですね。

久々にイラストレーターを使いましたが、年賀状だとかこういう名刺だとか、僕はあんまり時間をかけずに作ってしまうようです(仕事が荒いです。なんだかこの辺こだわりがないのだ)。1時間半か2時間ほどで作って入稿。いま改めて見ると、レイアウトからやり直したくもなりますが、とっりあえず100枚使い切ってから考えます。

2011年1月12日追記。いまの名刺はこんなのですよ。

新しい名刺が届いた

「はじめまして」の名刺展

3/17、印刷博物館「はじめまして」の名刺展を見に行ってきました。名刺のデザインはなぜだかずっと興味があって、雑誌などで特集されると思わず買ってしまったりするのですが、この名刺展もとても楽しめました。

名刺という存在は面白くて、個人事業であればその人のIDであるのはもちろんとして、企業の名刺であれば企業における「その人個人」を示すと同時に、その企業の匂い/風土/姿勢のようなものを表したり放ったりアピールしたりします。むしろ企業のアピール度合いの方が強いかもしれません。だから、名刺もどんどん個性的になってきているのでしょう。名刺を介したコミュニケーションは奥が深いです。

KAYACさんやNTTレゾナントさんの有名な名刺もありましたし、音が出たり匂いを発したりというネタっぽい名刺もありました。マクドナルドのオフィススタッフの名刺も面白くて、マクドナルドの商品の形に一部が切り抜かれた形の名刺が5種類あって、「ご注文をどうぞ」といった会話が想像できて楽しそうです。名刺交換という場での最初のコミュニケーションの「つかみ」としては素敵です。アップル・コンピュータ社長から日本マクドナルド社長に転身した原田泳幸社長のアイデアとのこと。

糸井重里事務所のビニール外袋と小冊子を組み合わせた名刺も、とてもよく考えられていました。

調べていたら、日経デザインで記事になっていて、マクドナルドの名刺など一部が写真でも見られます(実際の会場では撮影不可です)。

ハンバーガーの形をした「名刺」など展示 | 日経デザイン

4/8までなので、興味ある方はぜひ。

印刷博物館:P&Pギャラリー/「はじめまして」の名刺展