※このエントリーは、当時の状況を踏まえたものであり、現在の状況と異なる部分があります。
2007年10月15日、全世界のブロガーが一斉に環境について書こうという Blog Action Day の日です。
さて、何について書こう。
※このエントリーは、当時の状況を踏まえたものであり、現在の状況と異なる部分があります。
2007年10月15日、全世界のブロガーが一斉に環境について書こうという Blog Action Day の日です。
さて、何について書こう。
疑似体験できたり、雰囲気がつかめたり、自分のアクションから何か反応が返ってきたりするブログパーツが好きで、そういう「エクスペリエンス」の部分はとても大事だと思うのですが、ヤマハがウクレレのブログパーツを配布しています(音が出るので注意)。
ウクレレはじめました♪ | ラボ・ブログ | ミュージックイークラブ・ラボ
弦の上でマウスを通過させるとコードが鳴ります。たぶんCとFとGでしょうか。
ウクレレは認知度が高く、「簡単そう」というイメージもある上に価格も安いものからあるので、衝動買いしやすいタイプの楽器だと思うのですが、
と漠然と思っている人にアピールするには充分ですね。「あ、そういえばウクレレ、いいかもね。簡単そうで。」といった感じで。
ネックは、これが特長でもあるのですが、意図していない行為(マウスが通過するだけ)で音が出てしまうところ。あと、もう少しやわらかい「ポロン」という音だったらもっとよかったかもしれません。あと、ちょっと大きいですね。ウクレレは小さくなくちゃ。
あとは、このブログパーツを貼る人が「ウクレレを普及したい人、ウクレレ好きが増えてほしい人」が中心になってしまうところでしょうか。
嘘でもいいので、何かメロディーが弾けたら発展があるかもしれません。
「なかのひと.jp」の女子率を晒すのがはやっているのでしょうかね。
アクセス元の IP をもとに組織名を検出するのに特化したアクセス解析「なかのひと.jp」が、半分しゃれでしょうが「年齢・性別解析機能」を追加しています。
代表的なアクセス元組織・約400件の男女比や平均年齢をあらかじめ入力しておき、IPアドレスで取得したアクセス元情報に基づいて男女比や年齢を推定する。
自分が運営しているブログやWebサイトにどのような価値があるのか、またどう評価されているのかを知っておくと、サイト間で比較ができたり、またモチベーション向上にもつながってきます。そこで、サイトやブログを何らかの指標で提示してくれるものを集めてみました。
Google PageRank(ページランク)はWebページの重要度を測る指標のこと。リンクによる重み付けをベースにしたアルゴリズムだと言われています。Googleツールバーをブラウザーにインストールすることで調べることができますが、「こうすればページランクは上がる!」という確固とした方法なんてないので、あまり一喜一憂しない方がいいと思います。ちなみに、このブログの現在のGoogle PageRankは「4」。
6月28日、AMNのブログイベントに行ってきました。ぎりぎりまで会社にいたので少し遅れての到着でしたが(でも開始前)、恐ろしいほど素敵なバーのような場所でした。
AMNブログイベント第二弾は『ブログとマーケティング』がテーマです。 (Agile Media Network | blog)
マイクロソフトの森屋氏とPOLAR BEAR BLOGの小林氏(日立コンサルティング)、徳力氏の3者によるパネルディスカッションと、後半の参加者によるワークショップ。
少し前の話になりますが、4/27、WOM勉強会に参加してきました。プレゼンもさせてもらったのですが、9分30秒はあっという間でした。見事に最後の方は自爆しています。駄目駄目です。
とりあえずの反省点。
昨日「Yahoo!検索にブログフィルタ機能が」というエントリーを書きましたが、「何をもってブログのエントリー記事と判別しているか」というところがやはりずっと気になっていました。ブログ記事と普通のページは何が違うのでしょうか?
虎ノ門の某アイリッシュ・パブでひとりランチを食べながら僕が出した結論は、ブログ記事とそうでないページには違いはないというものでした(そもそも「普通のページ」ってなんだろうとも思います)。Yahoo!検索は、ブログフィルターの機能を追加する前に、検索結果の精度を高めるべきではないのかな、と。
(3/29、少し意見が変わって、エントリーの最後の部分に追記し、また「ブログ記事は検索結果を汚しているか – Yahoo!検索のブログフィルターに思う」という別のエントリーにもまとめました。)
3/27、Yahoo!検索のウェブ検索結果からブログのエントリー記事を省く「ブログフィルタ」機能が追加されたようです。「ブログを含めずに再検索」のリンクが表示されたり、検索オプションや検索コマンドでも利用できるとのこと。
検索結果に一定以上のブログが含まれる場合には、「ブログを含めずに再検索」のリンクが結果ページの下部(または上下)が表示される仕組みです。
PRの定義は、様々なメディアを通して一般大衆に対して影響を与え、何らかの行動、態度変容を促すというもので、これはブログ前後で変わりはないと思います。ですが、PRプロセスに対するブログの大きな影響は、「情報コントロール」にあると思います。
以前は、企業は少なくともメディアが発する自分達のメッセージをある程度コントロールすることができました。ブログはこの状況を完全に変えてしまいました。ブログは悪く言えば、何でもありの世界でブロガーは好きなことを書くことができ、それをPR担当者はコントロールできません。昔のPRモデルに慣れているPR担当者は、この現状を無理やり受け入れなければならない辛い立場にあると思います。
ビルコムが「企業とブロガーの関係に関する調査」の報告書を発表しています。
(以下のリンク先はPDFファイルです)
企業とブロガーの関係に関する調査 企業がブロガーに、積極的に情報開示することについて「賛成」72.0% 宣伝のためお金を渡す行為については「反対」44.5%