フエキの空想グッズサイトが空想しすぎてるですよ

「フエキ糊(のり)」と小さい頃に呼んでいたように思いますが、そのフエキくんのサイトに「Fueki Fun Factory」という空想グッズのサイトがあるのを知りました。文房具だけに収まらず、携帯電話や自動車、飛行機まで妄想してる模様です。なかなか手が込んでますですよ。

Fueki Fan|Fueki Fun Factory|フエキ ファン ファクトリー

いくつか紹介するですよ。

フエキカー

「『ノリゴコチ』を考えたら、こんな車が出来ました」と、自動車ですよ。「ノリゴコチ」がいいらしいですよ。糊燃料で動くので環境にも優しいそうですよ。

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スターバックス「ダブルショット」のコンビニの売り場占有率がすごかった

スターバックス ダブルショット

スターバックスとサントリーから新しく出た缶コーヒー「ダブルショット」を家の近くのファミリーマートで買ってきたのですが、売り場の占有率がものすごかったです。

ただでさえ置いてある商品アイテム数は多くないコンビニなのに、ものすごい陳列数でした。

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丸いペットボトルは商品名が伝わりにくい

コンビニで気がついたこと。

丸いペットボトルは、コンビニの冷蔵庫でラベルの商品名が表に来ないことがあるので、機会ロスをしている可能性があります。四角いペットボトル(あるいは六角形など)は、ラベルの商品名を前面にしやすいので、より確実なアピールができます。

定番の商品であれば、商品名が見えなくても配色や雰囲気でなんとなくわかったりしますが、新商品だとなかなかわからないですね。ただ、炭酸系の飲み物は、圧力の関係で丸い形状のペットボトルなければいけないと聞いたことがあります。

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サッポロ冬物語を飲んだ

サッポロ冬物語

昨夜、鍋をしたのですが、スーパーで買い物しているとき、ビール売り場で「サッポロ冬物語」が視界に飛び込んできて、いつもならヱビスビールを買うところなのですが、もうずっとヱビス・ザ・ブラックが店頭に置いていないこともあって、冬物語を買いました。

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30日間限定オンラインアルバム「30days Album」を使ってみた

30days Album

先週、甥っ子と姪っ子に会いに行ってきたので、撮った写真を兄夫婦と共有しようと「30days Album」を初めて使ってみました。paperboy&co. が今年の4月にリリースした「30日間限定オンラインアルバム」サービス。実際に使う機会が来てから試してみようと思っていました。

「30日間だけ、合い言葉を知っている人だけが見ることができる、オンラインのアルバムサービス」。ちゃんとそういうニーズがあって、それを満たすためだけの機能をちゃんと準備して、できるだけ迷わせることなく整えた、という印象を持ちました。

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塗ったところがはっきりわかるトンボのスティックのり

トンボのスティックのりが素敵です。糊に青い色がついているので、塗ったところがはっきりわかります。

白や透明ののりだと、塗れたのか塗れてないのか、あるいはどれだけ塗れたのかがそういえばよくわからなかったのですが、青色の筋が塗った跡に残るのでどこにどれだけ塗られたかが一目でわかります。トンボのウェブサイトによれば、乾くと塗ったところの色は消えるとのこと。

確かに考えてみればそういう不便さはあったにもかかわらず、そういうもんだと思ってそれを解決したいと思っていなかったので、使っていて改めて「おおこれは便利だ」と感動した次第。

会社で珍しくのりなんぞを使っていて気づいた一コマ。もしかしたら他のメーカーでも同じことをされているのかもしれませんが。

トンボ鉛筆

熱川温泉のお土産「銘菓静岡みかん」が素敵

銘菓静岡みかん

熱川温泉のお土産で、氏原製菓というところの「銘菓静岡みかん」というのを買いました。

地方のお土産のお菓子はネタっぽいものが多いのですが、これはお菓子の外見がみかんそっくりというだけでなく、みかん箱を模したパッケージも素敵ですし(無駄に紐までちゃんとかけてるところとか)、味もみかん果汁の入ったまんじゅうでとてもおいしかったです。結構秀逸です。

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やずやの卓上容器

写真は半年ぐらい前?にやずやからキャンペーンでもらった香醋の卓上容器。ガシャポンのような感じで、斜め後ろのボタンを押すと香醋が一粒出てくる仕組みです。

相方さんに勧められて何年か前からやずやの香醋を飲んでいるのですが、なかなか習慣にならずに、ちゃんと毎日飲む時期もあればすっかり忘れて飲まなくなったりする時期もあったりしました(かといって相方さんも毎日飲んでないようですが)。

でも、この卓上容器をもらってからは、見事に毎日飲むようになってます。うまいですね。このボタンを押して香醋を一粒一粒出す行為が楽しい上に、机の上でちゃんと香醋が見えるので「飲まなきゃ」と思い出させてくれます。

消費者に習慣づけて消費させる仕組み。これまでの「パウチの封を開けて粒を取り出す」という負担や煩わしさを、「ボタンを押したらコロンと一粒出てくる」というちょっと楽しいものにうまく転換させていると思います。

爪楊枝の芸術

和菓子の爪楊枝

ちょっとだけ古い話ですが、ゴールデンウィークは相方さんの実家の島根県松江市に帰ってました。茶人でもあった松江藩7代藩主の松平不昧ゆかりの地であるため、和菓子がとても有名なんだそうですが、今回の帰省でも買ってきました。若草で有名な彩雲堂の彩紋(さいもん)というお菓子。

彩雲堂

箱を開けたときに目に飛びこんできたこの爪楊枝。着物を着た女性の姿になっています。お菓子を食べる前に、この素敵な爪楊枝に心奪われてしまいました。海外、特にニューヨークなどにも最近はアピールしているという松江菓子ですが、爪楊枝一本、とても細やかで素敵な演出です。