地域のPR – 大分空港の「回転寿司」

11月22日の朝日新聞朝刊の「青鉛筆」から。

asahi.com:空港のベルトコンベアーに巨大スシが出現? 大分 – 暮らし(現在はリンク切れです)

※配信が2007年11月20日になってますね。地元ではその日の紙面に載ったということでしょうか。

大分空港で、手荷物受取所のベルトコンベアーを回転寿司のそれに見立てて、巨大な「寿司」が回っているというもの。

これ、相当笑ったと同時に、とてもうまいなと思いました。もうこれは感覚的なものなんですが、地域のPRとしては、よくある「必死さ」とか「妙に肩に力が入った感」もなく、笑顔とともに一発で認知される部類に入るんじゃないかと思います。これは空港でしか使えないんですけど。

これ、誰が考えたんだろう?

あと、少し話は関係ないのですが、いま着々と「次の新聞の契約更新時には解約するぞ計画」が進んでいるのですが、こういうニュースってRSSフィードをとっていてもなかなか気がつかないタイプのニュースで、リアルな新聞を読んでいて目に入るタイプのものだと思うんですね。このあたりが僕にとっての新聞の価値だと思っているのですが、さて、どうしましょうか。