携帯を「amadanaケータイ(N-04A amadana brown)」に替えました。前の機種がいわゆる佐藤可士和ケータイ「N703iD」だったのですが、「佐藤可士和ケータイからamadanaケータイ」という流れがいかにもという感じで、それはそれですごくいやなんですが、まあ結果そうなってしまいましたということで。
同じNEC製ということで、メニュー画面などが見慣れたものだったので、それが少しありがたかったです。マニュアルなんてあまり見たくないですし、結構電車の中や休憩時間にいろいろ使ったりするので、使い勝手がガラッと変わると結構ストレスになりますし。それでもまだ全然慣れないのですが。
改めて気になったこと。なぜ、ケータイのキーの配列はちょっとずつ違うのでしょうか。
「1」~「0」と「*」「#」「電話をかける」「電話を切る/電源」のボタンは同じはずですが、メールを打つときなどに使う「あいうえお」の変換?で、「っ」「ぃ」などの促音、「゛」「゜」といった濁音と半濁音にするためのボタンの位置(や押す回数)が、機種によって違います。このあたりの規格って決まっていないのでしょうか。
メーカーごとに違うならまだしも、同じメーカーである佐藤可士和ケータイ「N703iD」と「amadanaケータイ」でも違います。きっと同じだろうと思って使っていると、「あれれ?」となります。
日本における携帯電話の普及率はものすごく高いはずですから、このあたりのキー配列の規格をいい加減に統一させるべきなんじゃないかなと思うのですが、どうなんでしょう。何か動いていたりするんでしょうか。それとも誰も何も言ってないんでしょうか。