ちょっと前の話ですが、9月19日に池袋西武の無印良品に行ってきました。移転してのリニューアルオープンで、全アイテムを扱う大型店舗になったそうです(あれ、有楽町みたいな大きな店舗ってこれまで全アイテム扱っていないんでしたっけ?)。
オープンして初めての土日(そしてシルバーウィークという名の連休)だったため、さすがにすごい人でした。オープン記念でセールがあったり福袋や記念商品を売っていたりというのもあるのですが、とはいえやっぱり普通の無印でもあるんですね。いつもの見慣れたものを売っているし、それほど大きな驚きもなく、「人が多いねぇ」とつぶやいてみたり。まあ、なんだかんだ言って僕らは無印が大好きですから、こういうのはお祭りみたいなものでしょうか。僕も切らしていた靴下を買ったり、ふと目に留まったニットタイを買ってみたり。
こちらは、大日本印刷が納入したというデジタルサイネージ「トールビジョン」。2段×2段の液晶ディスプレイを個別に使ったり4面を1面として使ったりしていたけど、まだ普通っぽい使い方。これからでしょうか。
無印良品池袋西武、大型ディスプレイのデジタルサイネージを常設 – ITmedia エンタープライズ
総勢34名のデザイナーたちが手掛けた「オリジナルプリント付布製マイバッグ」を購入して帰宅。まあ、お祭りのお土産みたいなものです。
無印って、どの店もそんなに変わらないし、置いている商品も基本的には変わらないのに、なんでお店を見かけたら入ってしまうんでしょうね。個性を殺した「個性」の普遍性のようなものに安心感や落ち着きを覚えるからかしらん。