人の名前は書き間違えないようにする

人の名前は書き間違えないようにしたいものです。

面と向かったときに名前を思い出せなかったり言い間違えたりするのは、記憶によるものなので多少は仕方がないと思うのですが(間違えない方がもちろんいいですよ)、書くときは気をつけたいものです。

例えば郵便で書類を送るときや挨拶状を書くとき、その人のメールの署名や名刺を確認しながら書くようにしています。面と向かっているときに間違えればその場で謝ることができますが、書いたものが相手に届いたときにはその場で謝ることができません。

というのもですね、僕の名字は「市嶋」ですが、よく書き間違いされます。僕に限らず「島」の旧字体「嶋」のつくみなさんの状況はよく似たものでしょう。上の写真のように、「山」に「島」と書かれることが頻繁にあります。正しくは「山」に「鳥」です。山にトリ。「嶌」も同じですね。

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