URLはもはや恒久的なものでなくてもよいかもしれないし、「パーマリンク」という言葉ももはや不要なのかも、というお話。
たまたま何かの弾みで、このブログの昔のエントリー記事を見ることになったのですが、その昔の記事からはっていたいくつかのリンクが、残念ながらすべてリンク切れになっていました。
よりにもよって、「Webサイトを残す、ということ」について書いたエントリー記事。
URLはもはや恒久的なものでなくてもよいかもしれないし、「パーマリンク」という言葉ももはや不要なのかも、というお話。
たまたま何かの弾みで、このブログの昔のエントリー記事を見ることになったのですが、その昔の記事からはっていたいくつかのリンクが、残念ながらすべてリンク切れになっていました。
よりにもよって、「Webサイトを残す、ということ」について書いたエントリー記事。
JR西日本による、まもなく引退する0系新幹線のサイト。本当に素晴らしいです。企画した人たちも制作に関わった人たちも、きっと「いいものを作りたい」という思いで作ったと思わせるくらい、とても愛を感じます。東京にいるのでよくわからないですが、たぶんWebだけに収まっているキャンペーンじゃないんでしょうね。
写真は、電車の扉のガラス窓についていた広告の一部です。広告の下の方に「canon.jp/pixus」とウェブサイトのURLらしき文字列が。いや、実際URLなのですが。
「canon.jp/pixus」
「http://」や「www」って、それがウェブサイトのアドレスだとわからせるためにはやはり必要なんじゃないかなと思います。トップレベルドメインが「.com」「.net」ならまだ通じそうな気がしますが、「.jp」だと視線が素通りしてしまいそうな感じです。
「http://」って偉大です。