接客コミュニケーション(レストランの店員さんとお客さん)

気がついたら今日のTwitterでの発言が接客コミュニケーションの話に偏ってたので、なんとなくまとめてみました。

makitani たぶん常連客扱いだからだろうけど、食後のコーヒーと一緒に小さなチョコレートをもらう。右の客も左の客もそんなのない。ここは居心地いいからよく来るけど、こりゃうまいな。来てまうやん
2010/02/15(月) 14:17:19
makitani 常連客は忙しいときの対応は基本的に後回しでよろし。新しいお客さんを常連客にするためにがんばる。でも、常連客は手を抜くんじゃなくて、必ず一回まともなコミュニケーションをとっていつもありがとうという感謝が伝わるようにする。僕が習ったのはこんな感じ。ウェブではなかなか難しいけどがんばる
2010/02/15(月) 14:24:04
makitani 男性客には基本女性店員が対応し、女性客には外国人男性が対応。ごく普通のカフェのランチ風景。正しい
2010/02/15(月) 23:00:46
makitani レストランの店員観察が趣味
2010/02/15(月) 23:01:34

「忙しいときは常連客は後回し」というのは、外食にいたときに教えられた言葉。異論もあるでしょうけれど、僕は間違っていないと思います。忙しいのに、新しいお客さんはそっちのけで常連客を手厚くという方がおかしい。もちろんみんなに同じサービスができるのがベストだけれど。

でも、これをウェブに置き換えてというのは、改めて考えてみたけどちょっと違いますね。レコメンデーションやターゲティングの話になって、そもそも「後回しでOK」なんてものじゃなかったです。訂正。

とまれ、チョコレートをもらったのにはびっくりした。そういうマーケティングはズルい。ヤノさんずるい。まあ、もはや何も聞かずに禁煙の席に案内してくれるし、食後はコーヒーでしかも砂糖とミルクはいらないというのも知られてたりするんだけど。うん、そういう店は好きだ。