黄色は笑顔の色

少し前に、某駅の屋外広告で黄色の広告が偶然並んだことがあって、それを見たときにふと「なんだか黄色は笑顔の色に見えるなあ」と感じました。「有休でも取って、街中の広告を写真に撮って、色別で振りわけてみたいなあ」とか思いはじめたものの実行に移すわけでもなく、昨日ふとそれを改めて思い出したら、R25とL25の表紙も偶然両方とも黄色でした。これはミニッツメイドの「リモ・ナーダ」がスポンサーだからなのですが。

そういえばアイコンとしてのスマイリーも黄色ですし、コダックのフィルムのパッケージも黄色です。色に詳しくないのですが、関係があるのかもとか思ったり。いますごく当てずっぽうで書いていますけど。タワーレコードも黄色地ですが、これは接触経験が多くて逆にピンとこない。

黄色いサイトってどんなところがあるだろう?と思い出してみましたが、よく知られたサイトでは思い出せませんでした。購読しているブログで思い出すのはhiniclipでしょうか。ご本人にはお会いしたことがないのですが、やっぱりどこかはじけたような印象を受けます。

Googleの画像検索で色でフィルタリングできるのでしばらく遊んでみましたが、何か面白い発見をするわけでもなく、締めとなる一文も見つからないまま、結論は特にありません。ただの駄文。

2件のコメント

  1. 黄色はコミュニケーション・カラーとも呼ばれているそうですね。
    光や太陽を連想させる色だけあって、明るく開放的なイメージがあります。
    色彩心理学とかカラーマーケティングって、掘り下げるととても面白い分野だと思います^^

  2. 色に関しては、想像の範囲では直感的になんとなくわかっている程度で体系的に理解していないんですね。コミュニケーション・カラーですか。赤みたいにアツくはないけど、仲良くなれそうな色ですよね。
    いまの時代は閉塞感が少し強いと思うので、こういう色をもっと使えば僕らの気分も少しは晴れたものになるのかも。

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