僕はそのとき出そうとしている正解らしきものに近づくためのヒントを探している
2009-05-09
最近グッときたブログエントリー記事。「グッときた」という表現が適切かはわからないけど、「2009年に印象に残ったブログエントリー記事」にはたぶん入ります。
このブログにたまに書くマジメな内容も、ぼくの意見や感想は書いてあっても正解は書いてません。だってわかんないから。
そりゃわかんないよ。開き直ると思われようが、正解なんてぼくにはわからない。ただ、いつもその時々の状況にあわせて正解らしきものを探っている。そのプロセスも含め、可能な限り書いているつもり。
僕も、本はできるだけ読んでいるし(読むのは遅いんだけど)、ニュースにもいろんな人のブログにも触れようとしていますが、そこに答えを求めているのではなくて、僕がそのとき出そうとしている正解らしきものに近づくためのヒントを探している、というのがニュアンスとしては一番近いです。たぶん。河野さんの言葉を借りていますが。
インターネットでは、どちらかといえば短いメッセージが多いです。モバイルのヤフーニュースなんて、記事の内容は100文字に満たないものが多いような印象です。社長クラスの人間なら結論だけでもいいのかもしれませんが、普通の人なら100文字で本質や過程まではわからない。一方で、探したいことがあれば検索すると答えらしきものが見つかりますし、「とりあえずWikipedia」でも一応それっぽいことが書かれています。
それに慣れてくると、考えることをしなくなる人も出てくるでしょうね。長い文章を読むのは面倒くさいですし、ちゃちゃっと検索すれば、答えらしきものが載っていますし。楽ですし。
でも、僕はそれらは材料にしかすぎなくて、それらを自分で整理して、自分で正解らしきものを考えないと、と思うのです。モノの裏側や過程を想像したりして。
で、その時点でのアウトプットがこのブログですね。僕の考える正解らしきものに探る過程を吐き出している。なので、僕のブログにも「正解」は書かれていません。
というのを河野さんのエントリーを読んで感じました。ほぼ同意です。
このブログのいうことを鵜呑みにしてはいけない | Lifehacking.jp
Seth's Blog: You're nuts if you believe me
セス・ゴーディンですら、「俺なんか信じるなよ」と言ってます。
いわゆる「ライフハック」だってそうですよね。本やブログなどに書かれていることを全部やっていたら人生幸せかどうかはまた別の話。自分で実行して納得して自分なりのやり方にアレンジし直して、やっとその人のものになる、というような感じ。
と、ここまでいろいろ考えながらあえて整理せずに書いてみました。ぺこり。このブログエントリーにも正解はありません。
いちしま泰樹
Webマーケティング・コンサルタント、Webアナリスト。
データ分析やWeb解析(アクセス解析)を軸としたサイト内の改善、集客施策改善を支援しています。本名、市嶋泰樹。仕事のご依頼は Cinci まで。
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