リンクのrel属性のnofollowは好きじゃない
2009-03-22 コメント(3)
個人的でそして率直な気持ちとして、リンクのrel属性のnofollowは好きじゃないです。
たとえば、自分のサイトでテキストにリンクを張るときに、nofollowの設定なんてしたくない。「このリンクはfollowで、このリンクはnofollowで、......」なんて考えるようなことはしたくない。World Wide Webは、きっとそんなんじゃない。
もともとリンクのrel属性へのnofollow指定は、ブログへのコメントやトラックバックのスパムに対する後ろ向きの対策として提示されたと思うのですが、いまはどちらかといえば「そのサイト/ページの価値をリンクによって渡すか否か」というニュアンスになってきていませんかね。
そうなると、自分のサイトの価値をできるだけ他に渡さないように「基本的にはnofollow」なんてところも出てくるわけで、それってなんなんだろう?
検索エンジンのローカルルールが影響力を強めてしまっているという感じもちょっとします。
Googleさんが明示しているnofollowの利用例は3つ(参照)。
- 信頼できないコンテンツ
- 有料リンク
- クロールの優先順位付け
信頼できないコンテンツは、自分でコントロールできるならそもそもリンクはるな、という話ですね(スパムコメントなどを除いて)。
有料リンクは、その文字の意味通りであれば賛成。でも、たとえば「友達が新しい事業を始めたから紹介します」とか「友人から○○をもらいました。これ、素敵」という内容で各所にリンクをはるのに、僕はnofollowは使いませんよ。普通にリンクはります。
「クロールの優先順位付け」も、自分のサイト内コンテンツへの指定なら理解できます。メールアドレスなんて、公開してるとはいえ、むやみやたらと検索エンジンに拾われてほしくないですしね。
自分のサイト関係なら以上で話は簡潔なんですが、大きい枠でサイトを動かしていたりコミュニティを運営していたりすると、またたぶん話はややこしいんだろうなあ、と。
でも、「リンク先はたしかに価値があって、だからここからリンクしているんだ」というのであれば、なぜにそこにnofollowを指定する理由がある?と思います。
とりあえず、僕は誰かから指定されない限り、サイト外へのリンクにnofollowはつけないと思います。
3月24日追記。Web担当者Forumに3月10日の日付でnofollowに関する記事が出てましたね。いま読みました。同意です。
「nofollow」は意味を失いつつある----マイクロブログとnofollowがSEOに及ぼす影響 | Web担当者Forum
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rel="nofollow" の使い方(私案)







コメント
仰るように、コンピュータ大先生が処理しやすいように、
人間に単純作業を押し付けられ本末転倒な事例かと
http://microformats.org/wiki/rel-nofollow-ja
あたりでも議論されていて興味深いです
ああほんとそのとおりですね。
自サイト内のコントロールならともかく、他サイトへのリンクの評価は自分たちでやるべきじゃないと思います。
検索エンジンが判断するか、あるいは「自分のところにリンクするときはnofollowをつけてくれ」と指示をくれるか。
このことを知らないで姉妹サイトなんか作ってる人がかわいそうだ。