先人の悪口を言わず、「change」と言う

先週末から体調がすこぶる悪く、昨朝に病院に行ったのですが、その待合室のテレビで流れていた情報番組でアメリカ国政関係の評論家が言っていた言葉。

オバマさんは、先人の悪口はほとんど言わず、「change」と言う

正確には覚えていませんが、このようなニュアンスで言っていたと思います。僕は熱心にオバマ氏の言動をチェックしていないので、「先人の悪口はほとんど言わず」が正しいのかどうかわかりませんが、もし本当にそうだとしたら素敵というかうまいですね。

批判や愚痴や悪口を言うのは、たぶん誰にでもできる。

解決策の提案や、さらにそれを「やる」という人は、あまりいない。

と、自分にも言い聞かせておきます。