「会社に1日でも早く入った人は僕の先輩」

年下だろうが同い年だろうが、先にいる人はみんな先輩。

(3) 会社に1日でも早く入った人は僕の先輩。
サイバーの後輩だからとか関係ない。丁寧語、丁寧語、丁寧語。

異動したときに気をつけていたこと|今日のニッパウ

僕も基本的にそうなんですね。たいてい丁寧語。「よそよそしい」とか「優等生っぽい」とか「関西の人だったんですか」とかたまに言われたりしますが、自分より先にそこにいる人は僕よりも「先輩」。まあ月日が経てば徐々にくだけてくるのですが。

約10年ほど前にサイゼリヤにいたときの、最初に配属になった(そして当時の新卒としては珍しく1年半以上もその店に居続けることになった)店舗の調理長M田さんの影響が強くて、M田さんは僕に対して概ね丁寧語だったんですね。中卒で就職したらしいので7~8年ぐらいのキャリアなのはずですが、実は僕と同い年。すごくやんちゃだった人なんですが、それでも丁寧語なんですね。仕事だけじゃなくいろんなことを教わって、いまでも「M田さんはすごかったなあ」と思い出したりします。

その人の影響もあって、初対面の人とか同期の人でも最初はとりあえず丁寧語。そういや今日のニッパウの小越さんに対しても僕は丁寧語ですね。

このブログも基本的に丁寧語で優等生っぽい感じですが、少し腹黒いところはここで吐き出さないようにしているだけで、そうは言っても僕も普通のもやもやとした人間です。