「やらないより、やっておけ」「やってしまって、良かったと思え」

PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)

ポール・アーデン(Paul Arden)という人の『PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)』という本を読みました。本屋さんで何気なく手に取り、簡潔だけど剛速球カーブが投げ込まれてくるようなメッセージがいいなと思い、買いました。

『PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)』というのは日本向けの書名で、「仕事、楽しんでる?」というメッセージの帯が付いていますが、読み終わった感想としてはなんだかちょっと違います。原題は『Whatever You Think, Think The Opposite』。「正反対に考えろ」。たぶん「プレイ・ジョブ」とはちょっと違う。

「そんな波風立てない平凡な人生を送ってて、あんたの人生楽しいか? あん?」みたいなトーンで、強いメッセージがポンポン投げ込まれてきます。痛快、というかグザグザ。その辺の自己啓発本よりかなりやんちゃな感じ。

気に入ったページ。

「誰もマネできないことをやってみろ。」
(中略)ジョージ・バーナードは言った。
常識的な人間は、世界に自分を合わせようとする。
非常識な人間は、世界を自分に合わせようとする。
だから人類の進化はすべて、非常識な人間の力にかかっている。

『PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)』 P56

「考える前に動き出せ。」
あまりに多くの人間が、準備に時間をかけすぎている。
実際にやる前から、すべてを完璧にしようとするために。
待つことはない。動き出せ。よくわかっていない状態のままでいい。
準備は走りながらするものだ。

『PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)』 P67

「盗め。」
(中略)「どこから持ってきたかは大事じゃない。
どこに向けて使うのかが大事なんだ」(後略)

『PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)』 P108

迷える人たちに。たぶん、みんな心のどこかにしまい込んでいる思いを、結構乱暴に揺さぶってくれます。

こういう景気の良くないときにこれを読むと、結構くるなあ。

あと、この僕のエントリー内容に関して、余計な深読みと詮索はなさらぬよう。

PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)
ポール・アーデン
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