『セックス・アンド・ザ・シティ』は検索エンジンのアダルトフィルタに少しだけ引っかかってしまっている
2008-09-12 コメント(0)
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』をYahoo!やGoogleで検索すると、少しだけアダルトフィルタ(Googleではセーフサーチフィルタリング)に引っかかってしまっているようです。関連検索ワードの表示が有効になっていません。
▼キーワード「セックス・アンド・ザ・シティ」のYahoo!検索の結果

▼キーワード「sex and the city」のYahoo!検索の結果

▼キーワード「sact」のYahoo!検索の結果
検索キーワードに、NGワードと思われる「セックス」「sex」が含まれていると関連検索ワードを表示しませんが、映画の略称「satc」だと「映画館」「ファッション」などのキーワードが表示されます。
Yahoo!検索の関連検索ワードを調べるツールcotoha キーワードアドバイスツール・オルタナティブでも確認できます。
この状況は、Google検索でも基本的に同じです。Live Searchでは、「セックス・アンド・ザ・シティ」では関連検索ワードは表示されませんでしたが、「sex and the city」では表示されました。
関連検索ワードや検索ボリュームは他のツールを使うことで知る(推測する)ことはできるのですが、一般の人が利用する範囲の中では関連検索ワードの提示はないようです。
これによって、ビジネス的に誰かが大きな不利益を被っているというのはそれほどないと思われますが(周辺ビジネスではあるかも)、「ユーザーにさらに便利に検索を利用してもらう」という点ではマイナスになっています。たとえば、出演している女優の名前や上映している映画館、サントラCDの情報へのアクセスは、ワンクッション入ってしまうことにもなるでしょう。ただ、Yahoo!もGoogleも、ディレクトリ検索の表示やユニバーサルサーチなどの提供でカバーはある程度できていると思いますが。
今回のこの映画の場合は、オリジナル・タイトルも同じでコンセプト的にも邦題をわざわざつけるというアイデアはなかったと思いますが、一般的にはNGワードが一部含まれるようなサービス名(商品名)は避けた方がいいでしょう。少なくとも何かしらの制限がかかった状態での検索結果になる可能性があります。
おもしろいのは、アメリカの検索エンジンでは関連検索ワードが表示されているというところ。
Ask.comは、そもそも関連検索ワードの表示はないんですかね?






