メモ帳はちぎって捨てよう

僕は、「忘れるため」にメモ帳にメモします。脳味噌のメモリーへの負担を軽くするために、一時的にメモ帳に記憶すべきデータを避難させているのです。そして、その日の夜とか2、3日後にメモ帳を見直して、そのデータをしかるべきところに移動させます。スケジュール帳であったり、ブログであったり、社内のイントラであったり。

そして、メモ帳のそのページをミシン目に沿ってちぎり、捨てます。

たぶん、このちぎって捨てる行為が、僕にとっては「あ、メモ帳を活用してるぞ」という満足感なんだと思います。僕にとって、メモ帳はどんどんちぎって捨てていくもの。

ところで、僕は無印良品の「メモパッド」と「麻メモホルダー」の組み合わせを愛用していたのですが、悲しいかな「メモパッド」は生産終了していた模様(「麻メモホルダー」も)。ついにあのオレンジの表紙のロディア(RHODIA)のブロックロディアを購入。ロディア・ユーザーになりました。